●見えないものと見えるもの

形はすなわち身体を現す。

そう、そこに身体があるなら言葉がある筈だ。

そして言葉は意識が生んだエネルギー。言葉の前に意識がある。

つまりあなたの僕の意識が形を身体を作っていくのだ!!



 

今が大きな大きな歴史に刻まれるような時代の変革期であるということ。

 

気づいてる人も多々いらっしゃいますが気づいていない方が多い。

 

陰謀論ではなく世界のニュースや国の動きを追っていくとそれが実感されます。

 

ここでは詳しくは書きませんがヨーロッパ文明が世界を席巻しだした大航海時代以来の変化です。

 

 

西洋文明が終わり新しい世界の在り方が模索され動き出しています。

 

そういう時代は今までの枠組みの中でなんとかしようとがんばってもその枠組みが崩れていってるので努力が報われない可能性が高い。

 

そんな時代を面白がることができたら生き残っていけるし生きてるって充実感を感じれます。

 

そのキーポイントが直観であるとこのブログで繰り返し言ってます。直観とは何か

 

世の中の動きやニュース、他人の意見に惑わされず自分自身が迷いなく生きていくための行動や思考の羅針盤になるのがあなたの中にある直観です。

 

見えない、でもはっきりと感じる何か、、、そこを意識することが「あなたらしさ」「本当の自分」を見つけることにつながります。

 

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さらに突っ込むと直観はマイケル・ポランニーが言う"Tacit knowing"(暗黙知、隠された知恵) これとほぼ同義なイメージでこのブログでは使っています。

 

 

時代の変革期に興味を持たれたら次のキーワードでいろいろ調べてみてください。

”Brics” ”超国家金融資本” ”ブラックロック” ”金本位制” ”ペトロダラーの崩壊” ”グローバルサウス”

★地の時代から風の時代へ

もう20年以上前。21世紀になって東京でメジャーデビューしてアーティスト活動をしていた頃。


「21世紀は物の時代が終わり、心と心のふれあいの時代になる」とよく言ってました。

根拠は色々あるんですがそれはまたにして、とにかく自分が暮らしていくのにこれ以上過剰なものは要らないなと、物やファッションの溢れた東京で暮らしはじめて感じてしまったんです。

あれから20年、、、
いまアストロジー的にはこの3月23日から正にそういう時代に入ったようです。

僕は20年はやかった(笑)


破壊と再生、地の時代から風の時代へ

それが冥王星、水瓶座が象徴するもの。

地に足つけて物にこだわりすぎると風で飛ばされちゃう(笑)

風は感じれる。感じれるけれどつかめない。心と同じ。
たのしい、うれしい、かなしい、むかつく、、、

感じれるけど見えないものを大切にする。

 

それが幸せにつながってくるのがこれからの時代なんだなと思ってます。

★ヨーロッパ文明の終焉(現代の世界情勢について)

ブラックロック、ヴァンガード、ステイトストリート
3大資産運用会社の運用資産は合計1400兆円だそうです。

この会社は運用会社だから株主から売上上げて株価を上げろ、配当増やせ、と常にプレッシャーに晒されている。

1400万円の売り上げを10%上げるのならイメージ湧くけど
1400兆円の売り上げの10%って140兆円
物があふれ切ったG20の国で売上上げようと思ったらこれむっちゃ苦しいのじゃないかと想像できる。
だからコーラだけじゃ伸びないからダイエットコーラやなんちゃら新商品開発する。
一番わかりやすいのが製薬会社のマッチポンプビジネス。


コロナワクチンで帯状疱疹が出たら「帯状疱疹ワクチン」
心筋炎にはあたらしい@@の2価ワクチンを~みたいに病気を作り出して新しい薬を売ってくる。

もう物があふれかえって便利を通り越して必要なものは全てあるので煽って生きるのには全く不必要なものを使わすために
広告屋は頭を日々ひねっている。

1400兆円を毎年増やしていこうと思ったら僕が担当者なら地獄の苦しみだなと思う。
上記を考えるとまともな商売しても増やしようがないから。


わかっていてももう誰もそれを止めることができないところまで来てるのが今の西側社会。つまりG7メンバーである我々の住む日本です。

貨幣はこうして増えていくことで貨幣として意味があるので運用者は貨幣の奴隷となっている。


世界統一政府を作ったところで「貨幣の意志」が変わるわけもない。
金本位制のように物の価値と貨幣を連動するように社会の体制を作り替えないと彼ら自身が早晩貨幣に潰されて滅びると思う。

だからロスチャイルドとか金融の元を握っている連中は常に貨幣を回していかないとやっていけないこの状況に恐怖を感じているんではないかと想像したりします。

そう考えると金融市場社会の西側世界はNWO(ダボス会議)の勢力が強くなるほどに衰退の道を歩んでるんだなと理解できる。

それは取りも直さずルネサンス以来世界を席巻してきたヨーロッパ文明の終焉ということなんだろう。


でも人類がヨーロッパ文明を選択したのも事実であり何かしらの意味がヒトの「進化」に対してあったんだと思う。
ただこの仕組みで進んでいくと貨幣もろとも人類は滅びる。
極右や極左はそう言う方向で動いてる。


僕は草の根運動、、、身近な仲間とほんとに僕たち人類が幸せになるにはどんな社会が良いのだろうと語りあうことがその突破口になると考えている。
目の前の人と人との温もりを感じることが「次の世界」と作る土台だと思っています。

 

★プロを目指しているときに感じてた疑問

直観フィロソファー前田伸一です^^

 

プロを目指してがんばっていた時にもちろん一生懸命練習するのですが、どうしてもテクニック志向にならず

手数よりは良い音の方に魅力を感じていました。

 

ドラムソロより気持ちの良いリズムパターンを覚えたいってイメージです。

 

こういうのが直観ですね。

なぜこれが直観か!?

 

自分が自分のスタイルを確立していない技術的に未熟な地点で

「良い音出したい」ってのがどうしても頭にこびりついて離れない。

 

テクニシャン目指した方がわかりやすいし、仕事にも直結するとわかっていても、、、です。

 

何十年経ってやっとわかったことは、テクニシャンを目指すのは西洋的直線思考なんですね。

 

逆に良い音が気になるのは仏教的な中庸の精神なんだなと♪

 

テクニックで回りをねじ伏せるか、良い音出してまわりと一体となる気持ち良さを取るか、みたいな違い。

 

 

テクニックってしっかり形で現せれるので難しいテクニックを披露すればそれだけで見た方は「すご~い」ってなります。

わかりやすいです。

 

だから自己主張の武器になります。

 

そういうところが西洋的だったんだなとあとから気づきました。

 

良い音もそれを出すにはテクニックは当然要ります(笑)

 

でもそれが必要とされるのはアンサンブルの中です。

 

そこで土台となるドラムが気持ち良い音を奏でてくれていたらメンバーの気持ちが良くなります。

 

つまりドラムの良い音はアンサンブルで良い音楽を演奏するために必要なものなんです。

縁の下の力持ち的な。

 

これはどっちが良いとか悪いとかの話ではないです。どちらも必要です!

 

でもみんながんばって幸せになっていきたいわけです。

 

そのエネルギーが効率よく形になるために自分の内なる志向性にはやくから気づいた方が迷いなく楽しくがんばれますよ!!って話です。

 

つまりそのがんばりが自分の内側から湧いてくるもの、、、直観に基づいていたら、不安や迷いの気持ちがあまり出て来ず楽しくがんばれるって言いたいのです。

 

楽しければその状態こそが「幸せ」です^0^

 

 

●笑う門には福来る

結論から言うとタイトル通りでしんどいときも笑顔で暮らしたら前向きになれます。

 

スピリチュアル的には「笑顔は波動を上げる」な表現になりますね。

とっても身近な話ですが、個人練習しててどうにも曲がうまく曲が演奏できない状態の時があります。

 

バンド練習に間に合わなくて沈んだ気持ちでリハをやらないといけない時があります。

 

そういうときってあまりリハに行きたくない。

 

そんな気持ちで演奏すると間違いなく良いグルーヴは出ないです。

 

ドラムってもろそれが演奏に出る楽器なんです。

 

そんな時はスタジオの入り口でまず深呼吸。

 

そして無理やりでもなんでも思いっきり笑顔を作って入り口の扉を開けます。

 

それでメンバーの顔を見ると不思議に「よっしゃ、がんばるぞ!」ってなるんですよ。

 

人間関係とか仕事とかうまくいかない時ってあります。

 

そんなときこそ楽しかったことを思い出したりしてとにかく笑顔を作ると気持ちが前向きになります。

 

そしたら笑っているうちにしんどいことを忘れてほんとに前向きにやる気に気持ちが変わっちゃうんですよね~

 

・・・いま眉間にしわ寄せてこの文章を読んでませんか(笑)