産地.群馬県沼田市
時代.ジュラ紀前期リアス期
地層.岩室層
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自分が採取した中で一番良いスフェノプテリスです。
クラドフレビスが多産する中にあったもので、大きく分けて3つあります。
スフェノプテリスは軸から左右に何回も枝分かれしながら葉を付ける植物の葉の形態属だそうで、シダ種子植物(いわゆる最初の裸子植物)の葉だと考えられているそうです。
この化石は黄鉄鉱に置換され銀色に光り輝いています。綺麗ですね(*^_^*)
次回は恐竜の歯の化石(印象凹)?かもしれないものを紹介しようと思います。
それではまた!