井原山❶2023年10月1日 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

キトク橋の駐車場に車を止めて、
井原山植物観察スタートです。

 

 

ミゾソバ、葉っぱが牛の顔を見たい

 

アオミズ、青くみずみずしい葉っぱ

 

ツチグリ

 

ノブキの種

 

ハグロソウ、葉っぱが黒いので、

この名前が付いたソウ!そんなに黒くなさソウだけど・・・。

 

ヤマハッカ

 

花が少なくぴんと立っているのでハナタデ

 

ミゾソバ、金平糖のようです!

 

花が開いてもキレイ

 

ツリフネソウ

 

楕円形の葉っぱが5枚のアケビ

 

表と裏の区別がほとんどないリョウメンシダ

 

アキチョウジ

 

 

 

アケボノシュスラン(曙繻子蘭)、葉の表面に織物の繻子(シュス、サテン)のような艶が

あるラン科なので、シュスラン。 夜が明けひじめるころの空の色(淡紅色)に

花の色が似ていることからアケボノ。

 

 

 

やや水量の多い小川を次々に横切ります

 

ミゾソバ群生

 

 

 

撮影会が始まりました

 

ヤブマメ、豆科特有の3枚葉

 

紫と白のコントラストが美しいヤブマメ

 

秋の花粉症の原因の1つ、オオブタクサ

 

 

 

レイジンソウ

 

 

 

 

 

 

蔓性ではないハダカホウズキ

 

ハダカホオズキは、果柄の先でくびれたようになって果実に付く

(蔓性のヒヨドリジョウゴは、果柄が広がって果実につく、

同じくつる性のマルバノホロシは、果柄が広がらずに果実につく)

 

 

アキチョウジ、村田兆治さんを思い出しました

 

 

 

花びらが多く、葉柄に翼がないので、

ヤマシロギク

 

レイジンソウ、再登場

 

ウリノキ

 

アキチョウジ群生

 

ヤブレガサ

 

キツリフネ

 

 

 

アンノ滝

 

葉っぱがミツバの葉に似ていて実が丸いので、

ヒカゲミツバ

 

 

クスサンのマユ

 

 秋は澄む村田兆二は真つ直ぐだ

 龍朗