大濠公園・舞鶴公園2023年3月28日 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

通勤路のナワシログミ、もう実が真っ赤。

 

 

けっこう甘く、おいしいです。

 

 

 

ここから大濠公園

ホルトノキの葉の裏、葉軸が赤い、海岸性の植物です

 

ウバメガシ、備長炭で有名です

 

イスの木の花

 

イスノキの葉にできた虫こぶは、イスノキハタマフシと呼ばれる

 

イスノキの枝にできる虫こぶは、イスノキエダナガタマフシだそう

 

 

クスノキの緑が美しい!

 

樹皮が剥けて丸裸になるバクチノキ

 

葉は互生で、鋸歯がある

 

バクチノキはバラ科で、葉の付け根に蜜腺がある

 

バクチノキの実

 

シャク、セリ科、複散形花序

 

巨大なタンポポ、ロクアイタンポポ

兵庫県神戸市の六甲アイランドで見つかったタンポポで、直径5cmを超える大きい頭花をつける。

このタンポポは4倍体でセイヨウタンポポとカンサイタンポポの雑種と見られる。

 

 

クロマツ、海岸性の松、樹皮は、灰黒色で、老木になると深い亀甲状に裂け目ができる

 

触ると痛い

 

モミジバスズカケノキ、剥げた樹皮が緑色

 

 

アキグミ

 

 

アキグミの花、秋には実が実るはず

 

 

葉が茎を抱く、スイバ(スカンポ)

 

スイバは葉が矢尻型

 

ギシギシ、葉が茎を抱かない、葉の縁が波打っている

 

 

ここから舞鶴公園

 

アキニレ、枝先が毛細血管のよう

 

アキニレの葉、左右非対称、

小さな葉が沢山あるので、それぞれの葉が陽を譲りあうため

 

 

日本三大美幹の一つアオギリ、あと二つは、シラカバ、ヒメシャラ

 

 

ツクシオオカヤツリ、県指定の天然記念物

 

 

コスミレ、唇弁に紫の線

 

紫のスミレ、葉が長い、スミレは元々、ギニア高地の大木

 

 

イタドリ、中は中空、皮をむいて食べる、酸っぱい

 

セントウソウ (仙洞草)、シャクに似ているが、背が低い

 

 

タラヨウの花の芽

 

 

 

ソメイヨシノ満開、青空をバックに

 

ハマクサギの新芽

 

 

マサキの若葉

 

 

イスノキの花

 

 

赤いのが雄花、先が飛び出しているのが雌花

 

舞鶴公園、ボタン・シャクヤク園の桜

 

松前桜、北海道松前町から移植された桜

 

 

急かされし田植え苗代茱萸真っ赤

龍朗