能古島観察会2023年2月27日(植物編) | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

月に1回の、能古島観察会。今回は、この5人+1人(写真撮影者の宇都さん)で回りました。

宇都さん、写真ありがとうございます。

 

 

 

 

今月も、朝6時45分、姪浜港発のフェリーで能古島に渡りました。

 

ホトケノザに霜

 

オオイヌノフグリにも霜が降りている

 

ツルニチニチソウ

 

やはり寒そうバクチノキ

 

クロキの花

 

クロキの花のアップ

 

ヒサカキのツボミ

 

オキザリス

 

シダレウメ

 

ハマダイコン、アブラナ科は花が十字型

 

 

ツメレンゲの若芽

 

小さくないのにコスミレ、他のスミレに先がけて咲く、早咲きのスミレのひとつ

 

「川畑みかん」、日向夏に似た、さっぱりした味わいだそうです

 

 

オニヤブソテツ

 

裏には胞子がびっしり

 

マエアカスカシノメイガ(前赤透野螟蛾)、

成虫の翅が透けてみえ、前翅の前縁に赤褐色の帯状の筋があることに由来

 

カラスザンショウ(烏山椒)

 

ムラサキケマン

 

ヤマアイ

 

 

 

タガラシが開花していた

 

タチツボスミレ漢字で書くと「立坪菫」や「立壺菫」、

スミレの中でも花が終わった後に茎が立ち上がるところから名付けられた

 

 

 

 

コスミレ

 

コスミレの方がタチツボスミレより唇弁が白っぽい印象

 

 

ヤブツバキ

 

 

 

シナマンサク

 

葉が残っているのが特徴

 

 

セイヨウミザクラかな?

 

馬酔木(アセビ)

 

 

 

 

 

島の朝 光り輝く 仏の座
龍朗