朝6時半、真っ暗な中、我が家を出発!
9時過ぎに雪を頂いたくじゅうが見えてきました!
今回の目標は、久住山頂と凍結した御池(みいけ)
牧ノ戸から登り始めましたが、スタートからアイゼンを着用しました!
約50キロ離れた由布岳がくっきり見えます
雪の扇ケ鼻
お釈迦様が寝ているように見えます
真っ赤になった馬酔木のツボミ
薄い雲海
阿蘇五岳はお釈迦様が仰向けに寝ている姿に似ている事から「阿蘇の涅槃像」と呼ばれる
右のトップが久住山頂
同行した管原さんと生野さん
「阿蘇の涅槃像」と再会!
牧ノ戸を出て約3時間後の午後1時過ぎ、ようやく久住山頂に!
左から、生野さん、管原さん、太田さん、龍山です。
そして、久住山から30分後には、見事に凍結した御池(みいけ)に!
最初は怖く、なかなか池の真ん中に行けない。
少しずつ池の真ん中に移動するが、なんとなくへっぴり腰。足が内股になっているような・・・。
こんなところにも、ハシブトガラスが。登山客の、残飯を狙っているようです。
ちゃんとゴミは持ち帰りましたよ。ちょっとハシブトガラスが気の毒でしたが。
九州北部の今年1月下旬は、平年に比べて-2.4℃とかなり低かったために、立派に凍ってました。
帰途の途中でも、真っ赤なアセビのツボミ、
寒さで赤くなるのかな?
法華院温泉の湯気が!
あ~、早く温泉に入りたい!
とりあえず、沓掛山にも寄っておきました!
行きは気付かなかった「火山観測施設」、そう、九重は火山なのです!
下山後は、いつもと同じく、法泉寺温泉の「山の湯」で体を暖めた後、
「お茶屋食堂」でお食事会!
生ビールの大、中、小とノンアルコール(右端)。ハンドルキーパーの管原さん、すみません!
私がいただいた生ビール大は、なんと1リットルだそうです。美味しくいただきました!!!!
山に雪 馬酔木の蕾 より紅く
龍朗