頓田貯水池野鳥観察2023年1月3日 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

正月3日の探鳥は、北九州市若松区の頓田貯水池

 

連日、日の出前に出発です!

 

 

駐車場に着くと、日陰では霜がまだ残っていました

 

 

 

卯年の最初に、雪ウサギに似たハジロカイツブリの白化個体を見に行きました!。

もう、この場所に3年以上いるそうですが、やっと見ることができました。

 

キンクロハジロと並ぶ

 

眼が赤いのは、もともとハジロカイツブリの特徴

 

普通のハジロカイツブリもいました

 

普通のハジロカイツブリの後ろ姿

 

カンムリカイツブリやや夏羽

 

カンムリカイツブリやや夏羽の後ろ姿

 

カンムリカイツブリ夏羽

 

カンムリカイツブリ夏羽後ろ姿

 

ジョウビタキ♀

 

 

 

 

ホオジロガモ

 

ホオジロガモ♂

 

ミコアイサ♀

 

 

キンクロハジロ♂

 

キンクロハジロ

 

コブハクチョウ

 

 

 

トビの木、さて何羽いるでしょう?

 

 

シロハラ

 

ツブラジイの樹肌

 

ツブラジイの葉

 

ツブラジイのドングリ

 
水辺に生えるガマ

 

 

吉兆の「豊旗雲」(とよはたぐも)

 

日本最古の和歌集「万葉集」に次の歌がおさめられている

渡津海の豊旗雲に入日さし 今夜の月夜清明けくこそ   天智天皇

(わたつみのとよはたぐもにいりひさし こよいのつくよあきらけくこそ)

 

 

 

豊旗雲 幾重も走る 三日かな

龍朗