乃木浜野鳥観察20230102 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

毎年、1月2日、野鳥仲間の誕生日祝いもかねて探鳥会をしています。

今年は、九州を脱出して、山口県山陽小野田市の乃木浜(のぎはま)へ出かけました。

総勢13人での探鳥会(誕生会)です。

 

 

クロツラヘラサギ

 

 

 

 

ミヤマガラス200羽以上!?

 

渡りをするカラス

 

深山鴉は、クチバシの基部が白っぽい

 

 

 

ズグロカモメ

 

シジュウカラ

 

コガモのメス

 

イソシギ

 

 

アオアシシギ

 

セグロセキレイ

 

 

チョウゲンボウ(長元坊)

 

オスのようです

 

長い時間、ホバリングしてくれました

 

蜻蛉(トンボ)の方言の一つ「ゲンザンボー」が「チョウゲンボウ」の名前の由来とも。

チョウゲンボウが滑空している姿はを下から見るとトンボが飛んでいる姿を彷彿とさせることから、

「鳥ゲンザンボー」と呼ばれるようになり、それが「チョウゲンボウ」に。

 

 

 

動画も

 

 

今回の目的の一つ、シジュウカラガン

 

こちらが、名前の由来となったシジュウカラ、

確かに頬っぺたのあたりの模様が似ていますね。

 

 

マガン3羽と一緒にいました

 

 

 

マガン3羽とシジュウカラガン1羽

 

飛ぶシジュウカラガン

 

 

4羽とも、どこかに行っちゃいました

 

 

離れた場所でマガン発見!

 

シジュウカラガンもいました!

 

 

 

頭の寝癖が特徴のキンクロハジロ

 

寝癖がないスズガモも。スズガモのオスは、背に波状班。メスはクチバシの根元が白い

 

真ん中で羽ばたいているのは、スズガモのメス

 

スズガモ

 

スズガモの雄は、頭部に緑色の光沢(上方の2羽)、

スズガモの雌は、顔の前面が白い(下方の3羽)

 

スズガモのメス

 

スズガモ

 

 

初鳥見同じ日同じ無二の友

龍朗