あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。
今回のブログは、2023年が皆さんにとって飛躍の年になることを願っての野鳥編です。
観察は昨年の12月26日能古島
セグロカモメ、足はピンク、背中は薄い灰色の大型カモメ
ハクセキレイのペア
500羽以上のカモの群れ!
カモの種類はわかりますか?
オナガガモのようです
こちらはヒドリガモ
モズの♂
海岸を歩くハシボソガラス
イソヒヨドリの♀
カモメ類3種
左から、ユリカモメ、セグロカモメ3羽、カモメ(ただカモメ)、ユリカモメ、セグロカモメ
1羽1羽、見てみましょう!
ユリカモメ、足とクチバシがオレンジ、入り江カモメからユリカモメに、小型カモメ(カラスより小さい)
夏羽は頭が真っ黒になるので、英名はブラック ヘッディッド ガル
カモメ、足とクチバシが黄色、背の色はウミネコより薄い、中型(カラス大)のカモメ
冬羽では、顔の周りに黒いシミ(そばかす)が多くなる
セグロカモメ、足がピンク、背中の色が尾羽の黒よいり薄い、大型カモメ(カラスより大きい)
手前が中型カモメの「カモメ」、奥が大型カモメの「セグロカモメ」
ピラカンサにメジロ
カンムリカイツブリ
海にいるのにカワウ
池にいてもカワウ
こちらは海の岩礁に、ウミウ3羽、カワウに比べて頭が全体的に白っぽく見えますよね
「海鵜は~白い~が~大きいいな~♪」(海は広いな大きいな~♪の替え歌で覚えましょう!)
もう一つの違いは、クチバシの黄色い部分
根元(写真でいうと左端)が尖っているのがウミウ、尖っていないのがカワウ
黄色が左に尖っているウミウ
黄色が左に尖っていないカワウ
シロチドリ
イソシギ(左)とシロチドリ(右)
またまたメジロ
大きな魚を捕まえたミサゴ(ミサゴの足元、見えますか?)
ヒヨドリの群れ
ジョウビタキ♂
ホオジロ♂
エナガ
ハジロカイツブリ
ウミアイサ
ウミアイサ♂
ウミアイサ♀
オスがメスにちょっかい
伸びをするウミアイサ♂
姪浜の渡船場に戻ってきたときの防波堤
カモメ類のほとんどは足がピンクなのでセグロカモメ、左の方にいる足が黄色で背中の色が濃い
2羽はウミネコのようです。また、鵜はみんな顔が黒っぽいのでカワウかな?
姪浜についても、新たな野鳥が!
群れていたオオバン3羽
オオバンは赤いルビーのような眼がチャームポイントです。
尾長鴨 五百連隊 乱れ無し 龍朗