油山市民の森の散策です
巨大なトサミズキ
土佐水木は、花が8つ連なっていて葯がエンジ色
ちなみに、日向水木は、花が3つ連なっていて葯が黄色
こちらも、土佐水木
レンギョウ
ナガバモミジイチゴ
長く弦のように伸びるイチゴはもう一つ、ビロードイチゴ
葉がビロード状で、葉の裏の主脈にトゲがある
シキミの花
ツチグリ
リョウブの実
ヒサカキの雌花、雌しべが1本あって、その先が3つに分かれる
ヒサカキの雄花、雄しべがたくさんある
ウリハダカエデの新芽
ハゼの実
ハゼの実の中の種、「狐の小判」と呼ばれる
タネツケバナ
ヒメウズ
カラスザンショの実
ウグイスカグラ(鶯神楽)、緑の葉の縁がうっすらと赤みを帯びる
名前の由来は、ウグイスがさえずり始める時期に花が咲き、
ウグイスが隠れられるほど枝葉が多く出ることよる、「ウグイスガクレ」から
クサイチゴ
サツマイナモリ
ヒメオドリコソウ
ナガバタチツボスミレ?だそうです。
アセビ
エゴノキ、枝先がかなり細くなる
エゴノキの若葉
ニホンアカガエルの卵
おまけ
実は、今回の観察会は、野鳥が中心でした。
「油山ヤマガラの会」の仲間が撮影した野鳥の写真です。
トラツグミ
シロハラ
この冬鳥君(ちゃん?)たちも、そろそろ見納めですね。
土佐水木 黄のシャンデリア 山覆ふ
龍朗