アキノタムラソウ(秋の田村草)、
昔は集合した軍隊のことを「屯(タムラ)」や「党(タムラ)」と言っていたことから、
秋に花が集合して咲く様子に由来するという説がある
ラミーカミキリ
"食草"が名前の由来。ラミーは「繊維を取る」ために栽培される植物。
日本では、ラミーの近縁種である「カラムシ」が野草として身近によく見られ、
ラミーカミキリもこの植物によくつきます。
ハリカメムシ、褐色で、やや細長いカメムシ。胸部の両端が強く突出している
イラクサ、葉の裏や茎に多くのトゲがあるのが特徴。 「トゲ(イラ)のある草」という意味で
「イラクサ」と名付けられた。 小さなトゲ(イラ)が肌に触れると、人は痛みや痒みで不快になる。
「イライラ」という言葉の元となる。
栗の実
アルストロメリアの原種
オカトラノオ
チシャノキの虫こぶ
名は若葉の味がチシャ(レタス)に似ていることに由来するが、
樹皮や葉がカキノキに似ていることから、カキノキダマシとも呼ばれる
葉の裏に綿毛があり白っぽいのがエビヅル、白くないのがノブドウ
ウバユリの蕾
ハゼノキ
ヨメナ
センダン
ダリア
コシアキトンボ雄
シャシャンボ(小小ん坊)、小さな丸い果実を意味する名前
ゴンズイ(権萃)の名前は、釈迦が生まれ変わるとき、5つの衰兆→五衰 (ごんずい)を
現したことにかかわるという説や、魚のゴンズイのように役に立たないことから、といった説がある
カナムグラ(鉄葎)
名前の由来 茎がガリガリしていて丈夫で強いことから、
鉄の意味の『カナ』、群がって生い茂る様子から『葎(ムグラ)』、
二つを合わせて『
カナムグラ』
ノウゼンカズラ(凌霄花)、「霄(そら)を凌ぐ花」の意、高いところによじ登ることにより命名された
ミツバの花
キハダカノコガ
アレチギシギシ
ムクゲ、別名モクゲ、ハチス
ノグルミは尖ぐる実、実の周りが尖っている
クリハラン(栗葉蘭)、名前の由来は薄くて主側脈がはっきりした葉の感じがクリの葉に似るため
久末ダムの観察会は、野鳥観察が主体なのですが、スマホ撮影が中心の私は、
どうしても植物中心になってしまします。
野鳥の撮影は難しい!