上空からダムと能古島を見てみました2021年6月2日 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

福岡では、この時期、豪雨や渇水が度々あり、ダムの水を見ずにはいられません。

RKBのヘリコプターで、上空から見てきました❗️

 

 

ヘリのパイロットさん

 

 

鳥栖ジャンクションの上空を通過

 

 

リポートの準備はオッケー

 

青木カメラマンも準備オッケー

 

ヘリコプターの中の機械は複雑で、

私にはチンプンカンプンです❗️

 

朝倉市の江川ダム、結構たまってます。6月2日午前9時時点の貯水率は75.0%

 

 

一方、福岡市最大の水瓶となった那珂川市の五ケ山ダム、水が少ないですね。

6月2日午前9時現在の貯水率は11.9%

ただし、今年1月に供用開始(水を貯めはじめた)ばかりで、心配には及ばないそうです。

逆に、たくさんの雨水を貯めることができて、豪雨災害を防ぐのに役立ちそう。

 

 

せっかくヘリコプターに乗ったので、博多湾に浮かぶ能古島にも足を伸ばしました。

緊急事態宣言で現在臨時休園中ののこのしまアイランドパーク。

約50,000株のマリーゴールドがしっかりと見頃となっていました。

見事なまでに整然と咲いています。

 

 

見頃は7月まで続くと言うことで、

緊急事態宣言が解除される見込みの6月21日以降、ぜひ訪れてみたい場所です。