日時 :2012年12月23日
場所 :まるちょう
潮 :若潮
満潮 :7:50
干潮 :13:57
潮流時間:9:40-12:56
釣り時間:7:30-14:00
使用筏 :5号筏
釣座 :がっくん北東
私東北
内容 :
私
鯛4 8-9m 黄色甘エビ シラサエビ 生ミック
シマアジ1 9m 生ミック
メジロ2 9m ウグイ カツオブツ切り
カンパチ3 9m ウグイ カツオ、活きアジ
がっくん
鯛2
シマアジ1
メジロ1
モンスター真鯛(6.87kg)1
反省 :
毎年恒例のクリスマス釣行です。
狙いはどこの釣堀もガラガラの三連休最終日の12/24と決めていたのだが、三重に行っても南紀に行っても翌日しんどくなるのが辛いので前日の12/23で空き状況を探したら三重方面は空きが無かったのでダメもとでまるちょうへ電話したら乗合13、14人でも良ければということだったので覚悟を決めてまるちょうへ。
まるちょうでは年末の真鯛祭りをやっていて青物は少なめでモンスター真鯛やレギュラーサイズの真鯛、1kgのイサキ、大ブリやマハタが目玉なので非常に楽しみです。
24時起きで阪南まで下道で、Tポート貝塚で生ミック、イワシダンゴ、小分けされたエビ団子の素100円を、マックス和歌山で大粒シラサエビ、青イソメ、小ボケ、ウグイ、予約で解凍をお願いしたカツオ小2本買ってまるちょうへ。
6時過ぎ受付開始、行列に並ぶのが嫌なのでしばらく待ってから受付へ、前の方の話を聞いていると貸切予約できていたようだが人数が足りなくなって乗合に変更、これで乗合13、14人は回避された。
7時前に道具を渡船場へ移動させると満員御礼で沢山の人が。7時出船、くじ引きで3番を引いたが希望する場所は取られてしまっていて風を避けるため北東を確保。
7時半スタート、第一投は昨日作成した黄色甘エビ。アタリが出ないと思い生ミックに変更、微妙なアタリがあったので誘うと入りシマアジをゲット。
その後北側で青コールがあったがバラし、鯛を狙うもどうもアタリが出ないので5匹だけ買ったウグイを付けると即入って青コール、カンパチをゲット。手返し良くウグイでもう一本。三匹目のウグイでも青コールしたが針外れしてしまった。これでウグイからアタリが消えたので解凍済みカツオを入れると即アタリがありメジロをゲット、すぐカツオを入れて誘うと喰ってくれてメジロをもう一本追加。
どうも青物スイッチが入ったようで南側でも2本上がり北側で一本上がった。
朝から青物4本と驚きだったが、カツオはタマ切れとなったのでどうせ青物はもう要らないので鯛狙いで生ミックを付けると鯛では無い引きが、と思ったら針折れさせてしまい、シラサエビに変えても、黄色甘エビでも鯛ではない引きに対処し切れずハリス切れとPE高切れとライントラブルさせてしまった。
一回目の放流で真鯛祭りということもあって鯛が沢山入ったが最後までポツポツ釣れるという感じで何とか鯛4匹釣ることが出来た。棚もエサもバラバラで最後まで分からなかった。
二回目の放流で大ブリ、モンスター真鯛が入ったが誰も釣れず
三回目の放流でカンパチ2、メジロ2、イサキ3、2.5kgのマハタ、鯛が人数分入り、活きアジでカンパチをゲットしたがあと対面でメジロが上がっただけであとは在庫にしてしまった。
12時上がりで空いた場所にモンスター真鯛がフラフラしているのはわかっていたのでがっくんに行かせて見釣りでゲット、エサは黄色甘エビ。6.8kgあって40cmのタモだとはみ出てしまっていた。
その前後に朝棚で在庫にいるだろうシマアジをイワシダンゴで狙っていたがっくんに青物が、小物仕掛けだからバラすだろうと見ていたが親のバラしまくりな姿を反面に丁寧なやり取りでメジロをゲット。
何とか大ブリを、とサンマやサヨリ、活きアジ、イワシで誘いまくったが青物が浮いてくることも無かった。
2時になったので納竿でした
常連や店長の話では青物の在庫は相当数貯まっていて放流数ー釣果でいけば70は残っているらしい(バラして死んだ分を引いても相当な数でしょうか)
魚の捌き代が真空パックまでしてくれて一匹100円だったので全部お願いして出来上がるまでの時間とれとれの湯でゆっくりして帰りました。
どうもまるちょうとは相性がいいのか悪いのか
青物祭りでは真鯛大漁
真鯛祭りでは青物大漁
釣堀のイベントと真逆な釣果な一年でした。
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