こんにちは
ご訪問ありがとうございます!
代表のナカムラです
2月7日火曜日の午前中、
立川市子ども未来センターにて
参加者8名+スタッフ5名で
「気づく!叶う!進む!すごろくノート術」
講座を行いました!
講師にお迎えしたのは
早期発達支援士・メンタルコーチ・セミナー講師の
青谷典子先生
リトミック講師だけでなく、
子育て体験や仕事での体験を通して
発達支援の道に入り、
多様性社会をはぐくむことを目指した「思いやりの会」
子どもも大人も幸せに豊かに暮らせる科学・芸術・文化の街を目指した「立川サイエンスひとネット」
人間が人間らしく幸せに生きるための土台となる皮膚感覚をスキンシップの視点から研究、実践、啓蒙していく
と
次々と活動の幅を広げ
また最近では
立川の子どもたちの未来を明るいものにしたい!学校を楽しくしたい!と
を開催、期間限定でたくさんの方とディスカッションしています。
そんなポジティブマインドとバイタリティにあふれる
青谷先生の元気のミナモトのひとつが、
今回の
「すごろくノート術」
だそうです(^▽^)
発案者の原麻衣子先生のもとで
インストラクター講座を受け、
実践していくことで
自分の願いや夢がクリアになったり、
毎日のモヤモヤイライラがすっきり整理できたりして
気持ちが軽く前向きになれるそう。
さっそくみんなで
青谷先生に教わりながら、
まずは「自分の夢」を書き出していきます。
発表していくなかで、
「なんとなく思っていたけど、書くことで実現したくなってきた!」
といううれしい言葉も聞かれました♪
コツは、
自分のつぶやきを「うーん」「え~」なども含めて
どんどん書き出していくことだそう。
自分の心の動きをそのままに、かっこつけずに。
次に「その日のto do」について書き出すコツも教わりましたが、
とにかく
できたこと、かなったことは
「マル!」を
つけること。
かわいいスタンプでも気分が上がるそう♪
このノートを書くことで、
がんばっている自分をほめてあげることにつなげてほしい、
ということです。
お母さんって、
どんなにがんばっても
なかなかほめてもらえないし、
「できて当たり前」
「子どもの失敗は親の責任」
みたいなプレッシャーが、常にありますものね…
自分が自分をほめてあげること、
すごく大事かもしれません(^▽^)
後半は
事前にいただいていた質問を元に
「青谷先生に聞いてみよう!」コーナー。
青谷先生ご自身の子育て体験をお話くださり、
「周りがその子の特性、多様性に気づき受け入れることで
親も子どももとても生きやすくなる
その子の特性に合った仕事を見つけて
生き生きと社会で役立つことができる」
ことを改めて感じました。
いただいていた質問には
参加者からも共感や励まし、
「自分はこうしてみたよ」
というアイデア共有が出てきて、
青谷先生をはじめ
みんなで励まし合い、前向きになれる会となりました。
参加者の皆さんからは、
「楽しく取り組める、準備も簡単、自分気持ちをただ整理するだけでなか、承認することが大切という目的に感動しました!!」
「すぐに実践できそう。また、先生がとても魅力的で楽しく参加できた。」
「手軽で楽しく前向きな気持ちになれる方法をまた一つ学べ、さっそく生活に取り入れたいなと思います。」
と、大変うれしい感想をいただきました(^▽^)
また、今回の参加を通して
実際に夢に向かって動き出そう!としている方もいらっしゃいます♪
でこぼこっ子の子育ては
それこそ
初心者が上級者コースにいきなり置き去りにされたようなもので(涙)
本当に大変な日々だと思います。
でも…だからこそ、かな?
私達親が、
自分の人生を楽しんで、前向きに毎日を過ごせればいいですね
そのためにも、
一人で抱え込むことなく、
みんなで支え合って子育てをしていきましょう!
~読んでいただいてありがとうございました~