「まいばすけっと」を利用している。

毎日立寄っている。

2回行く日もある。

 

以前は3~4本98円、最近まで138円していて、このところ5本128円に戻したバナナ、

冷奴、鍋や味噌汁の具、麻婆豆腐、何にでも使う、絹か木綿のミニとうふ3個パック98円、

これもいろいろな料理に入れちゃう油揚げ5枚入98円、

ずっと198円だったのに、このあいだから238円になったたまご10個パック、

でも、最近のたまごにしては、小さすぎず、すぐ割れない、から許せる。

おかめ納豆3個パツク89円、最近ディスカウント店の価格と変わらなくなった。

夏は1分チンして野菜と納豆と生卵とハチミツかけて朝かきこむ、そこそここしがある、うどん3玉入98円、

あえて添加物が少ない、とくに乳製品がはいっていないからの食パン8枚切98円、

トーストだけでなく、サンドイッチ、ピザ、サラダトッピングなどいろいろ使う。

キリンがつくっていて十分飲めるバーリアル6缶パック568円、むかしでいう「新ジャンル」だろう。

無調整豆乳、キツコーマン218円か、PBだと178円、カレーはスパイス(チリペッパ、クミン、ターメリック、コリアンダー)、にんにくと、これを使う、朝のコーヒーにも半分はこれを入れる。

PB冷凍ぎょうざ178円、超お得、大阪王将も味の素あるけど、これでもじゅうぶんいける、余ったチーズをかけたら立派なイタリアンにもなる。

冷凍もも唐揚かむね唐揚各448円、なんにもないときに重宝している。コチュジャンとねぎのソースをかけて油淋鶏、目玉焼きをぐしやぐしゃにしてマヨと和えたタルタルソースかけ、あたりにすれば立派な一品にも。

それから、アイスの、白くま、あずきバー...。

 

生鮮三品、基礎調味料、乾物類、惣菜は、スーパーの特売か、激安八百屋、ドンキー、業務スーパーなどのディスカウントストアで買いこんだりするが、

そのほかの補充は、家の近くに4軒ある「まいばすけっと」で済ませている。

いや、このブログ書きで毎日あちこち徘徊しているが、そこらかしこにある「まいばすけっと」も使っている。

 

店はアルバイトのみでまわっている。

お客さんは、おじいちゃん、おばあちゃんが多い。

でもって、対面レジでなくオートレジが増えた。

ある店は、アルバイトがさっと寄ってきて、オートレジにいる高齢者の決済処理をサポートしている。

 

もう、「まいばすけっと」なしでは暮らせない。

わたしは、コレステロール値が上がりやすく、動脈硬化だが、そんな者にも十分に対応してくれている。

ありがたい限りだ。

 

「まいばすけっと」というイオンの小型スーパーは2025年時点で1200店あるそうだ。

といっても、東京、神奈川、千葉、埼玉、飛んで札幌、の都市中心部だけに展開されている。

なのに、この数は日本のスーパーマーケットの中では最大店舗数だそうだ。

ずいぶん増えたものだ。

「まいばすけっとを愛している人を見たことがない」。「ご褒美品がない」。

ネットをみるとそんな声もある。

わたしは愛用している。きっと変わった奴なんだろう。わたしは。

「まいばすけっと」はみんな小さい。

売場面積は40坪~100坪(約130㎡~330㎡)で多くの店は200㎡弱、ほぼコンビニサイズ。

売場サイズもレイアウトも品揃えも、どこへ行っても同じ、画一的だ。

バックルームはほとんどなく、時間によっては届いた商品の品出しで通路が埋まっている。

全店直営一括管理で、店員はアルバイトのみで、レジは多くがオートレジ、営業時間は24時間ではなく7~8時から23時、公共料金収納、宅配便受付、マルチコピー機設置は行っておらず、トイレも無い。プロモーションは期限切れ近い冷蔵商品の3割引(シール貼付)だけ。

コンビニ以上の超効率店舗だ。