本郷通りを、本郷三丁目の交差点から、南の神田に向かって歩いてゆく。

通りは東京科学大学と湯島聖堂の間の角を右に曲がり、聖橋を渡って神田淡路町へと向かう。

そこを右に曲がらずに真っすぐに、左に神田明神をみて、本郷台地を東に降りてゆく。

秋葉原に出る。

街行く人たちが、日本人ではない世界中の人種が半分以上を占める華やかな街に一変する。

無差別殺傷事件が起きた中央通りとの交差点を渡る。

やがて山手線や京浜東北線、さらに東北新幹線の高架をくぐる、

大きなアンダーパスに遭遇する。

 

水没するクルマ…

先日の千葉豪雨でリアルな映像を見せられ、

アンダーパスの怖ろしさをあらためて実感させられた。

 

アンダーパスとは鉄道や道をもぐってくぐるところのことで、

冠水が起こる可能性があるアンダーパスは東京だけで152か所あるらしい。

ネットにはアンダーパスの場所が具体的に紹介されている。

ちなみに152か所のアンダーパスは大きなところだけで、

小さなところを含めるともっと多い。

 

ドライバーはあらかじめ認識しておく必要があるだろう。

 

しかし、三分の一が高齢者という世の中になると、

その怖さをわかっていても間違って通ってしまう人が後を絶たないだろう。

路面、路上の標識でとくに大きく注意喚起したり、

導入されているところもあるようだが、

水位が高くなるとセンサーで感知して、遮断機が降りるようにしたり、

行政側の対応が要るだろう。