「軒下たぬき」をレポートをつづける。

2024年6月27日。

神田明神の前には「天野屋」さんという甘酒屋があるが、

今回は、その脇に立つ、大きな木彫りのたぬきだ。

本郷のとなりの湯島、正確には外神田、にある。

 

明神で 木彫りたぬきに 迎えられ

 

木彫りだ。珍しい。というか焼物でないたぬきの置物はほかでは見られない。

大きい。人の背丈ほどもある。見たらちょっと驚くかもしれない。これも異例。

口を大きく開けている。信楽焼たぬきも笑っているがこれほど大きく開けていない。

スケッチした。下手。これでは熊だ。