2024年1月12日金曜日。午前。晴れ。
早朝の気温は1度を切っていた。
谷根千に 根津のたいやき 寄るところ
「目で鯛やき巡り」第9弾。
谷根千の根津、不忍通り沿いにある
「根津のたいやき」に行ってきた。
千駄木に用があり、店の前を通ると、
12人のおばあちゃんの行列ができていた。
帰りに寄ろう-。
数分で再び店前に。
こんどはお客さんはゼロ。
なんと回転がはやい。
たくさん買う人は少ないのだろう。
これが「根津のたいやき」
たいやきを焼くおじちゃん、
たいやきのはみ出たみみをハサミで切りながら接客するおばちゃん、
両方とも、いい感じ、愛想がよい。
これが「根津のたいやき」のたいやき。
おいしい。
あんこは甘さ控えめで尾っぽまでたっぷりはいっている。
皮は薄いがしっかりしている。
麻布十番「浪花家」のたいやきに似ている。
210円。
今回の「目で鯛やき巡り」の店の中で、
この「根津のたいやき」は、
「上野たいやき」「神田達磨」と並んで、
本郷の我が家から近い。
これからは、「谷根千」に行ったら、寄らせてもらおう。

