2023年10月16日。秋晴れ。

こんど浜松に行くのだが、そのお土産を、浅草に、探しに行った。

こんどの土産は、東京下町らしいものをすこしづつあれこれ集めて持参しようと思っている。

候補は、築地、人形町、上野、浅草...。きょうは浅草だ。

 

芋羊羹 雷おこし あられちゃん

外国人 浅草アメ横 秋葉原

 

浅草は、外国人だらけだ。

コロナ禍前もこんなに外国人はいただろうか。

 

浅草でお土産候補に挙げたのは、

芋羊羹の舟和、雷おこしの常盤堂、柿の種のあられちゃんだ。

 

まず、「舟和」。

ここの「芋羊羹」は旨い。

甘さはさつまいもの甘さで自然だ。

つぎに、「常盤堂」。

「雷おこし」で有名だが、わたしはずっと食べていない。

もうひとつ。「浅草柿の種」の「あられちゃん」。

まえの浅草名物2つとは違って、

すこしまえ、マツコがテレビ番組でべた褒めして大量買いした。

最近このパターンが多い。

このまえも、マツコが絶賛したアメ横の二木の菓子でしか売っていない、

「えびあられ」を買いに行き、おいしくてはまってしまい、いまもちょくちょく買い続けている。

この「浅草柿の種」もはまるといいが...。

 

とりあえず、この三品、浜松への東京土産候補として考えておこう。

 

ここ浅草、そしてアメ横、さらに秋葉原。いずれも下町で頭文字が「A」。

外国人だらけだ。