大塚のグリーンローソンに行ってきた。

ここで、これからのコンビニ、が実験されている。

 

コンビニで ごみ出し、ごはん 荷物とり

 

このようなコンビニで増えるならば、

コンビニは、こういう場所に変わることになる。

・宅配便や調剤薬をもらう

・ゴミをリサイクルに出す

・スマホテで注文しておいたごはん(料理)をもらう

・廃棄、無駄をおさえる

・配送頻度が極力抑えられ世の中の物流を減らす

・モノのリサイクルを活発化させる

・デジタル技術でバーチャル接客、オートレジ化されて人出不足が解決する

・以上により生産活動が環境にとって適正なものになりモノの低コスト・低価格につながる

 

ここが、JR大塚駅の近くに、2022年10月にオープンしたグリーンローソン。

入口はいると、バーチャル店員さんがむかえてくれる。

そのすぐ脇には、リサイクルされるゴミかごがある。

その横には、宅配便の荷物や、薬局からの調剤薬を受け取るBOXがある。

ぐるりとまわると、スマホで注文しておいたごはん(店内調理した料理)を受け取る場所がある。

その横に、蓋も紙になっている飲み物のカウンターがある。

弁当・おにぎりは、冷凍になっていて、店の電子レンジで解凍してもよし、

持ち帰って自然解凍してもよし、家の冷凍庫に入れて保存しておいてもよし。

食品や日用雑貨も、リサイクルされたものや、環境に余分な負荷をかけずにつくられたものが

たくさん品そろえされ並んでいる。

レジに従業員さんはいない。バーチャル店員さんと向かい合いながら、自分で決済する。

店の従業員さんは、わたしが確認した限りではオバチャンひとりだけだ。

 

こんなコンビニばかりになると、

それから、またレポートしようと思うが東京都心部ですごく増えたミニスーパー「まいばすけっと」

のような店ばかりになると、

われわれひとりひとりにとって便利で、しかも地球・社会にとってよい、

そんな消費社会ができてくるのではないか...