浅草橋の「シモジマ」に行ってきた。

包装用品の専門店で、店舗用品、文具も豊富だ。

お客さんは中小小売店が多いようだ。

こういう店は東京のような大都市にしかないだろう。

さすがに、ここには、外国人はいなかった。

が、ここも、きめ細かな日本人気質をあらわすモノがたくさんある店だと思う。

ちなみに、近年、世界に拡大するダイソーなどの100円均一ストアが、

このジャンルの家庭用需要を創り、持って行っていると考えていいだろう。

 

包む価値 気づきたいなら シモジマへ

 

1階。この時期ならではの秋の店舗装飾品が前面に出ている。

紅葉であり、ハロウィンだ。

 

このシモジモでないと味わえない「包む価値」に気づきたいなら、

7階・6階あたりの包装品フロアだ。

包みを装飾したり留めたりするシールだけでこの品揃えだ。

袋を締めたり飾ったりするリボンもこんなにズラリと揃っている。

紙袋は色もサイズもさまざま。

布袋もいっばい。

ポップコーンを入れるようなコーン形の包装も整っている。

ナイロン製のカラフルな袋もいっぱい。

これは環境配慮型の袋。

紙コップもこんなにたくさん。

弁当トレーもいろいろ。

 

見て歩くだけでも、気づき、発見がいっぱいのお店だ。

こんどは、ここから北にまつすぐ行ったところにある「合羽橋」にいってみよう。

調理用品の商店街だ。