今回から、文頭に「五七五」を入れる。俳句・川柳というには駄句すぎるだろうから「五七五」という。
テーマは、その回の「たちどまる」ところだ。
記念すべき一発目。
いつ来ても 寝てるが癒える あかり顔
本郷台地から「神田秋葉原」にむかって降りる。「外神田」ともいう。先日つづった御徒町の南隣だ。
秋葉原に降りるにはすでにレポートした「神田明神」をくだってゆく。
その前に。神田明神の神馬「あかりちゃん」にもういちどあいさつにたちどまる。
また寝ていた。でも、しあわせそうだ。これでは、たちどまらざるおえない。