保育園が増えた。
孫を入れる保育園を探している。
区立の大きな施設もあるが、
事業所ビルの1階、マンションの一室…いろいろなところにいっぱいある。
すごく増えた。
国の調査では、2025年4月時点で、
保育所数は39,975か所で前年比170か所増。
児童数は3,029,282人で前年比15,396人減。
入りたくても入れない待機児童数は2,254人で前年比313人減。
共働き時代において保育所の充足は出生率にも直結する。
改善に向かっている。
いまの保育所の課題は、ネットをみるとつぎのような整理がある。
第一に、待機児童をなくす。
第二に、人材不足。神経をすり減らす仕事。なのに報酬・待遇は低く、離職率は高くなる。
第三に、資格があってもいまは仕事をしていない潜在保育士の復職
第四に、保育士の労働環境の改善
第五に、保育士の精神的ケア
第六に、幼児の安全安心環境の確立。
第七に、業務のデジタル化(効率化)。
好きでなくては出来ない仕事でありそうなのにそれでもついていけないのだ。
児童数は減り始めており、待機児童の問題も解消されていくだろう。
必然的に、もう、保育所間の競争が激しくなるだろう。
いまとくに目立つのは英語教育環境の充実だ。
保育所探しをしてみてわかったが、
いまや私立の保育所ではすべて英語が学べるようになっている。
公立も近々そうなっていくだろう。
いま、こども、とくに幼児、児童が集まるところの画像記録は禁止されている。
そういう世の中になってしまっている。
それでも、家の近くの保育所をいくつか撮ってみた。
事業所ビルの1階。
マンションの一室。
建物すべてが保育所の大型の私立保育園。
大きくて遊戯設備も充実している公立の保育園。
子どもには、
文化(アートや音楽など)、
スポーツ、
英語
の3つを楽しむ素養を身につけさせておきたい。
学校で教えられることの出来不出来は未知数、努力と結果次第だ。
いま、ジジイになつてみて実感しているのだが、
隠退者は、このガキの頃に身につけた素養があれば、それが生かされて、
けっこう楽しい老後を過ごせるはずだ。
無いと…。充実した老後生活は難しいかもしれない。
ちなみに。
わたしは脊柱管狭窄症で水泳とか柔道とかやってきたスポーツができない。
絵だけ、下手くそだが、描くのは好きなので、プログに載せている。
英語は、これからだ。
一度、NHKの基礎英語をやり直したが、まったく身につかず、
再度、ユーチューブの人気番組あたりを使って、
東京の街を歩いていると聞いてくるガイジンさんになんとか応えられる程度を
目指したい。




