けっこう長いこと詩を書いてませんでした。只今入院中です。今回も死にかけたのできっと、いのち、とか重いのを書くのかと思ってたら、なんだかふわふわしたものになっちゃいました。不思議。(ぜったい歳バラさない、顔出ししないようにしないといけない作品・笑😀)

こんな路線で詩集を作ったらみなさんに読んでいただけるか、とか?良かったら、お暇な時にでもご覧いただいてコメントなどもらえれば嬉しいです。
来週、たぶん退院します🎉



「傘」

開いた傘を並べて


頬杖をついたりして


何も考えないで


ずっと眺めてようって


ほら 普段使う傘ってだいたい決まってる


でも オレンジ色の大きな星や


見たこともないような綺麗な虹や


艶っぽいあじさいの柄なんてのもあったり


長い間開いてなかったけど


きまぐれ


今日はみんなみんな 


もってる傘を全部開いてあげたくなった


そして雨音だけを聴いていたい