おはようございます。立花です。

5月10日から31日までの22日間開催された「第2回 足の8020ウォーキング」の集計結果が出ました。
期間中、341,993人の方々にご参加者頂きました。延べ人数では350万人を超える見込みです。
地域別自治体別参加数は後日集計となります。
また「第2回 足の8020ウォーキング」 寄付式典は
2024年7月18日(木)13:00 @ ロート製薬 東京支社にて
リアルとオンラインのハイブリッドで開催致します。
アンバサダーのみなさま、ご後援自治体のみなさま、ご協賛企業のみなさま
協力団体やご尽力くださったすべての関係者のみなさまへ、厚く御礼申し上げます。


さて、早いもので今年も上半期が終わりました。
企業研修や霞ヶ関新入省行政官雄勝研修もあり
この時期、本を読む時間を捻出するのが難しい時期でもあります。
月10冊上期60冊のうち、6冊遅れで折り返しを迎えています。
この遅れを近日挽回したいと思います。
上期で印象に残った本を紹介します。

ハート・オブ・ビジネス
世界一流のエンジニアの思考法
地球(ガイア)のささやき
エフェクチュエーション
地球交響曲 第三番 魂の旅

最後に記載した
地球交響曲 第三番 魂の旅
の一節に次のようなものがありました。


「私の知る全ての科学的知識に照らしてみて、宇宙には意志がある、と考える方がより科学的である」

「宇宙の創成、生命の誕生の謎を知れば知るほど、我々の今の科学がいかに未熟であるかが分かってくる。
ひとつの事象を科学的に理解する、ということは、その背後に科学的には理解できていないことが、百も存在するということを知ることだ。
分かることによって分からなくなる。それが真の科学の姿であり、だからこそ科学の進歩があり、科学が面白いのだ。
宇宙のメカニズム生命のメカニズムの実態にくべれば、今の我々の科学はまだ生れたての赤ちゃんのようなものだ」

宇宙物理学者・フリードマン・ダイソン博士



お知らせです。


■「第2回 足の8020ウォーキング」 寄付式典
2024年7月18日(木)@ ロート製薬 東京支社(第1回 同会場)にて
リアルとオンラインのハイブリッドで開催致します。
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日時 2024年7月18日 13:00-13:50
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・オンラインURL
https://us02web.zoom.us/j/86084972942?pwd=IITDUBHE2uyAvbZ4jT344Qxj28LLS6.1
ミーティング ID: 860 8497 2942
パスコード: 204731

・リアル会場 ロート製薬 東京支社 会議室
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<式次第>
1.開会の挨拶と第2回実施報告 13:00-13:10
2.ご挨拶と寄付目録授与 10分  13:10-13:20
3.本イベントの効果 事例紹介 13:20-13:45
①後援自治体 先導事例(オンライン登壇)
②協賛企業/アプリ提供
③アンバサダー 代表
④寄付先  代表
4.閉会の挨拶 13:45-13:50


■「九十歳。何がめでたい」 大ヒット上映中!
シリーズ累計178万部。佐藤愛子の大人気エッセイが映画化
公開: 2024年6月21日
監督: 前田 哲
主演:草笛光子
唐沢寿明/藤間爽子 片岡千之助 中島瑠菜
オダギリジョー 清水ミチコ LiLiCo 宮野真守 石田ひかり 三谷幸喜
木村多江 真矢ミキ
ストーリー:以下HP https://www.shochiku.co.jp/cinema/lineup/90_medetai/ 抜粋
断筆宣言をした90歳の作家・佐藤愛子(草笛光子)は、新聞やテレビをぼうっと眺める鬱々とした日々を過ごしていた。
同じ家の2階に暮らす娘・響子(真矢ミキ)や孫・桃子(藤間爽子)には、愛子の孤独な気持ちは伝わらない。
同じ頃、大手出版社に勤める中年編集者・吉川真也(唐沢寿明)は、
昭和気質なコミュニケーションがパワハラ、セクハラだと問題となり、謹慎処分に、妻や娘にも愛想を尽かされ、仕事にプライベートに悶々とする日々。
そんなある日、吉川の所属する編集部では愛子の連載エッセイ企画が持ち上がり、吉川が愛子を口説き落として、晴れて担当編集に!
このふたりの出会いが、新たな人生を切り開く――?!

「足の8020」は映画「九十歳。何がめでたい」を応援しています。