おはようございます。立花です。

昨日は一日中雨が降り続き、例年よりも10日ほど遅く梅雨入りとなりました。
今朝は梅雨の晴れ間が覗いています。今週は天気の変わりやすい一週間となりそうです。

一週間単位で入れ替わる霞ヶ関行政官 雄勝研修の3コース目が無事終了しました。
カチッとスイッチの入った時の、行政官の瞬発力と段取り力、調整能力と処理能力には目を見張るものがあります。
ビジョンをチームで共有し、省庁の枠を超え、且つ他チームとの連携を図り
成果を残すという喜びを感じるということを目的にし
自主的に考え主体的に行動する行政官になって頂きたい、と願っています。

また。昨日からは、恒例となったインターナショナルスクールの一週間の受入れがありました。
一年ぶりに会うこどもたちの成長に親戚のおじさんのような喜びを感じます。
受入れスタート時、低学年だったこどもたちはまもなく卒業を迎え
今秋から海外の学校にいくこどもたちが大半です。
あと数年すれば、海外の大学からインターン生として戻ってくること
また、起業したり社会で活躍することをこの目で見ることが楽しみでもあります。


さて、先日読んだ本「AIに意識は生れるのか」
私とは意識の定義が違うためか、クオリアや気づきとの関連に触れていた印象です。
本の一節に次のようなものがありました。この点は深く同意するところです。


「人間が幸せに生きる社会をつくるためには

 物質的な豊かさだけでなく

 信頼関係のあるコミュニティを作ることや

 生きがいとなる仕事を

 作り出していくことが大事になってくる」



お知らせです。


■「九十歳。何がめでたい」 大ヒット上映中!
シリーズ累計178万部。佐藤愛子の大人気エッセイが映画化
公開: 2024年6月21日
監督: 前田 哲
主演:草笛光子
唐沢寿明/藤間爽子 片岡千之助 中島瑠菜
オダギリジョー 清水ミチコ LiLiCo 宮野真守 石田ひかり 三谷幸喜
木村多江 真矢ミキ
ストーリー:以下HP https://www.shochiku.co.jp/cinema/lineup/90_medetai/ 抜粋
断筆宣言をした90歳の作家・佐藤愛子(草笛光子)は、新聞やテレビをぼうっと眺める鬱々とした日々を過ごしていた。
同じ家の2階に暮らす娘・響子(真矢ミキ)や孫・桃子(藤間爽子)には、愛子の孤独な気持ちは伝わらない。
同じ頃、大手出版社に勤める中年編集者・吉川真也(唐沢寿明)は、
昭和気質なコミュニケーションがパワハラ、セクハラだと問題となり、謹慎処分に、妻や娘にも愛想を尽かされ、仕事にプライベートに悶々とする日々。
そんなある日、吉川の所属する編集部では愛子の連載エッセイ企画が持ち上がり、吉川が愛子を口説き落として、晴れて担当編集に!
このふたりの出会いが、新たな人生を切り開く――?!

「足の8020」は映画「九十歳。何がめでたい」を応援しています。