おはようございます。立花です。
先週は前職の先輩が経営する社員の方々向けに研修がありました。
何の恩返しもできていない社員に、社員研修をさせて頂けること
社員の方々の成長を通して恩送りできることは、本当に幸せなことだと実感します。
さて、あらたな総裁が決まりました。身もふたもない話であり、間違っているかもしれませんが
「政治で日本は変わらない」これが持論です。
行政官としてのビジョンをもち、省庁・官民で連携し、結果成果を出していく
霞ヶ関行政官を増やすことで日本は変わる、これが持論です。
その信念のもと、霞ヶ関行政官 雄勝研修受入れを行っています。
政治家を応援すること距離を置くことを信条としてきましたが
今回の総裁選では、個人の意見をはじめて表明しました。
日本に劇的な変革を生み出せる好機である
変革のラストチャンスであり、単に決めるだけでなく
実行する覚悟ある総裁が出なければ
ここから30年も変わらぬ延長線上が待っている、感じたからです。
昨今多発する自然災害や今後起こる
南海トラフ地震・首都直下型地震に対する減災防災への取り組み
戦後から変わらぬ教育や既得権益
一次産業従事者の高齢化・担い手不足や食糧問題
急激な気候変動・温暖化や輸入に依存し続けているエネルギー問題
突き抜けたイノベーションを生み出せる人材育成不足
社会全体の沈滞ムードや都市部の閉塞感、地方の衰退
今から40年前(昭和50年代)5兆円であった医療費は
年間1兆円ずつ増え50兆円に到達し社会保障費も激増
このままいけば日本がもたない、という危機感があります。
未来に希望をもてない
失敗を極度に恐れチャレンジしない
自ら社会をよくしていこうという気概が持てない
身の回りの半径3メートルの人との良好な人間関係ができない
大切な人の大切な人を大切にできない
心が動いたほう心が喜ぶほうを選択しにくいこと
ひとりひとり違っていいという包摂ある社会でないはこと
何よりも辛いことはこどもの自殺が増え続けていること
そうさせてしまっている社会に対し憤りがあります。
総裁選開票開始10分前に
興味本位で、チャットGPT聞いてみました。
「今回の総裁の結果を推測してください」
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2024年の自民党総裁選では、いくつかの主要な争点が浮上しています。
主な論点は次の通りです。
1. **経済政策**:物価上昇やインフレに対する対策として、賃上げや生活コストの軽減に向けた政策が議論されています。
また、経済と財政の優先順位をどうするかも争点の一つです
2. **防衛増税**:日本の防衛費を増額するための増税については賛否が分かれています。
防衛力強化のための武器購入に加え、自衛官の育成などに予算を使うべきとの意見もあります
3. **地方活性化と少子高齢化**:地方の人口減少や少子高齢化対策も重要なテーマです。
自治体への支援のあり方や、地方の活性化を進めるための政策が問われています
4. **災害対策**:頻発する自然災害への対処や、防災体制の整備も主要な論点です。
特に石破茂氏は防災庁の設立を強調し、災害対策の強化を訴えています
これらの争点から、誰が新総裁に選ばれるかを推測するのは難しいですが、
現時点で注目されている候補者には河野太郎、茂木敏充、石破茂が挙げられます。
特に防衛や地方活性化に関する政策が大きな焦点となっており、地方票や若手議
員の支持が結果を左右する可能性があります。
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