私の家に入った犯人は、私以外の女性にも性犯罪をしていた。
犯人は裁判中、終始私の事件に関して
「人がいると思わなかった」
と説明していたらしい。
私も事件当時この犯人は、
「誰もいないと思って入ってみたら、たまたま私がいて、金品は取らず、私の下着と下着1枚の姿の写真を盗っていった」
と思っていたが、担当の刑事さんは
「人がいるのは知ってて入ったんだよ。」
と言っていた。
*ブログ「2回目の公判前の犯人の言い分と要求」参照
担当の木村検事が裁判中、犯人に
「普通、人がいないと思って入ったなら、焦って引き返しませんか?」
と言っていたらしい。
その話を聞いた私は、
事件当時、犯人とかち合った時、
犯人に背を向けて逃げようとしたのだが、後ろから羽交い締めにされ、
「え?………何で人がいるのに出て行かないの……?」
と思ったのを思い出した。
そして何より、ガムテープや目隠しを持っていたりと用意周到だったので、
「この家には女がいる」
ということは分かっていたのだろう。
この男は他の女性の家にも侵入しているが、
住居人とかち合ったのは私が初めてらしい。
(通報したり、被害届を出していないだけで、自宅に侵入され、私よりもひどい目にあっている女性もいるはず。)
また、犯人の両親は当時アパートに住んでいて、
犯人が釈放されたら、
現在住んでいるアパートには一緒に住まわせず、
「知的障がい者の妹と一緒に別のアパートに住まわす。」
と言っていたらしい。
検事の木村さんは、犯人の親に
「なぜ息子(犯人)と一緒に住まないんだ?」
と訊いたところ、犯人の親は
「狭すぎて一緒に住めない。」
とぬかしてきたらしい。
こんな奴(犯人)が知的障がい者の妹と一緒に住んだら、
妹をアパートに一人残して、
また女性の家に侵入し、
性犯罪を繰り返すに決まっている。
やはりクズの親はクズだった。
こんなクズの親は、
自分の息子がこれ以上被害者を出さないよう、
自分が死ぬまで24時間見張っておくべきだ。