国家資格者の中には、

 

 

「勉強なんて必要ないから。感性が大事だから」

 

「医学なんて知らなくていいから、技術があればいいんだよ」

 

「基礎医学なんて、勉強しても意味が無いから、腕が良ければいいんじゃない」

 

「学校に通っても意味ないから」

 

 

などなど、自分が学校で学んだことを否定するような事を言う国家資格者がいますが、

 

 

そのような国家資格者を決して信用してはいけません。

 

 

気をつけて下さい。  

 

 

開業経験の無い学校の教職員にも気をつけて下さいね。未熟なまま教員になったはいいものの、学校を辞めたとたんに、セラピストを相手に商売を始めますから。

 

例えば気功セミナーで人を集めるために、元鍼灸学校の教員などと言えば、事情の分からない一般ピープルは「きゃ〜!」と飛びつくでしょう。

 

セラピストを相手にお金儲けをしたいだけなので、とにかくセラピストに合わせて都合の良い事しか言わないでしょう。

           ☝️

こういう人が信用できますか?

 

このような国家資格者は、学校で学んだ内容が本当の意味で「理解できていない」からですし、

 

学術が必要ない訳がありません。

 

 

無責任にミスリードする指導者には、要注意ですよ。

 

 

もう騙されないで下さいね。

 

 

と、辛口はここまでに。

 

 

 

実は、国家資格を超えるような民間資格がセラピスト業界にあったら、もっと活躍の場が広がる気がしませんか?

 

 

その事を「カタチ」にできるもの。

 

 

実はあるんです。

 

 

全国統一「基礎医学検定」です。

 

民間セラピスト検定です。

 

 

これまでに、たくさんのセラピストや一般の方々が活用していますよ。

 

 

この検定を主催している日本鍼灸療術医学会、

実は業界では凄い団体なんです。

 

この法人の規約の一部をコピペしておきます。

 

 

2012年、史上初となる「鍼、マッサージ、整体」のRCTによる臨床研究は、ハーバード大学Napadow医師を含む3人の査読による審査を経て、代替医療の世界的権威である医学術雑誌、E-CAM (Evidence-Based Complementary and Alternative Medicine)に掲載されました。

 

 この臨床研究は、効果の実証が困難とされた「鍼、マッサージ、整体」の医学的効果を客観的数値で表すことによって、民間療法では世界初のエビデンス(科学的根拠)を示し、国際医学論文としてアメリカ合衆国国立医学図書館に保管されています。

 

 これにより、「療術=RYOJYUTU」「整体=SEITAI」が医学用語として、世界に認知されました。厚生労働省の「統合医療」情報発信サイト、コクラン・レビュー・アブストラクトにも掲載されています(コクランライブラリーは科学的根拠=エビデンスに基づく医療情報源として最高水準のものであることが世界的に認められています)。

 

 日本の代替医療業界は、医学的な効果を数値で表すという研究をほとんど行っていませんでした。そのため、代替医療や民間療法は「医学的な効果はない」と評価されています。しかし、代替医療や民間療法が伝統としてこれまで存続してきた理由は、効果があるという一点にあります。

 

 この憂うべき状況を打破すべく、困難なヒト実験を行い、実証したのが当法人です。

 

 世界初となった民間療法の「効果」を、客観的数値によって示すことに成功した当法人のこれからの使命は、民間療法の実力を世間に誤解の無いように伝え代替医療の発展のために貢献することにあります。

 

 

と、まぁ、

 

こんな感じですが、

 

 

このような組織が、セラピストの未来のために、

 

頑張っているんですよね。

 

 

 

全国統一基準。

 

必要ですよね。

 

 

検定は2019年3月17日(日)会場:東京大学施設内です。

 

とりあえず、力試しとか、

 

気軽な気持ちで受けてみてはいかがでしょうか?

 

 

全国統一「基礎医学検定」

 

チャレンジするあなたを、応援しています。

 

 

お問い合わせ

 

一般社団法人日本鍼灸療術医学会

http://nihon-tramed.jp