合医療より医療

一文字違うだけでも意味合いが全く違います。

当たり前ですよね。

医師もそれに気づき始めたようです。

そりゃそうですよ。

医師など、自分達の統合がうまく機能していない状態で、セラピスト達を統合する余裕は無いと思っていましたが、
やはり、医療(そうごういりょう)、つまり、医師にも総合的な連携が必要だと、ようやく気がついてきたようです。

セラピストを統合する前に、自分達のことを考えなさい。と言いたいです。


というか、セラピストになる前に、


国家資格、もしくは全国統一「基礎医学検定」資格を取得する必要があることも分からない、世間知らずな医師達に、私は説教をしたいですよ。


あなたは、
医療資格、免許も、知識も無いセラピストが医療に携わることを推奨できますか?


あ、知識のあるセラピストはいるんじゃない?
と思っている方は、残念ながら


そういうセラピストはほとんどいません。
それが現実です。


ですので、お知り合いのセラピストがいましたら、全国統一「基礎医学検定」をお勧め下さい。国内唯一となる国家資格団体による、国家資格レベルの検定です。


これからは資格の時代です。


西洋医師が、東洋医学を傘下に収め、医師がすべての医療行為やリラクゼーションまでの覇権を握ることを目的とする統合医療に、私は魅力も感じなければ、必要性も感じませんでした。


今必要なのは、

西洋医師による合医療

代替医療や民間療法の合治療です。


総合治療を実践している日本鍼灸療術医学会🇯🇵の事が書かれていますよ👇