幾度となく、セラピスト民間団体が業界の統一を試行錯誤してきました。
整体業界やカイロプラクティック業界が、
資格制度を国会の場に持ち込もうとしました。
そして、民間療法はこの揺れ動く時勢の中で、
衰退の一途をたどっています。
なぜ、鍼灸、按摩マッサージ指圧、柔道整復だけが、国家資格なのでしょうか。
それは、戦後に遡らなければ、原因を突き止める事は出来ません。
その時、何があったのか?
宣伝ではありませんが、
伝説の療術師からセラピストたちへ(アールズ出版)を読んでいただきたいです。
また、過去のブログにも、書いています。
さて、
今回はまたしても、代替医療の「下町ロケット」が如き、
日本鍼灸療術医学会がやります。
魂のZ計画!
その第1弾が、京都会議で話し合われた内容です。
Facebookの Therapist Revolution2018にもUPしています。捜してみて下さい。
そして第2弾
民間療法を行なうセラピストや、施術家、エステティシャンなどを排除ではなく、教育を行うことで業界全体のレベルをあげること。
第3弾
雇用と経営者の意識改革。
これらは
厚生労働省所管国家資格3団体認定
代替医療推進機構 全国統一「基礎医学検定」実行委員会
を発足させる源となっています。
雇用ですが、
熊本で始まったようです。その内容は👇
いかがでしょうか。
これが、人の体を預かり、健康に関わる仕事をする職種の企業や経営者が示さなければならない倫理ではないのでしょうか。
そして、社会に国家資格レベルという、最低限 学ばなければならない基礎医学 を修得し、安全な施術と高度な技術を身につけるための 基本的な知識が備わっていることを社会に示す ために、
全国統一「基礎医学検定」修了資格 を全国的に認知させるための魁として、セラピストの募集を開始した企業、それが、
熊本にある、株式会社SAKURAKI (サクラキノイエ)です。
全国に、代替医療、民間療法の「下町ロケット」のような企業や団体、スクール学院経営者、個人事業主などの和を作り上げていきませんか?
ご連絡お待ちしています
日本鍼灸療術医学会 03-3721-1102


