先ずは、これを見て下さい。

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ヨガには危険もある 動き始めた指導者たち ←クリックしてください

 

 

以下は(社)日本鍼灸医学会 全国統一「基礎医学検定」認定講師のFB投稿を引用しますね。真顔

 

 ヨガの業界だけでなく、セラピストと言われる業界全てに当てはまる問題だと思います。

 

 近年は長寿が当たり前になり、健康に関心が集まりやすく、人の体を対象とした健康産業は年々増え続けています。
だからこそ、最低限の基準を作らなければ、さまざまな問題が出てくるでしょう。 ←これが全国統一「基礎医学検定」です。 真顔

 

「まずは、自分に合った内容かどうかを見極めることが大切だと思います。」ということに対し、

「見極めるって言っていうのがなかなか簡単ではないですよね。」←本当にそうだと思います。

 

 

「例えばレッスンの前に、インストラクターに体調などをしっかり伝え、それを踏まえて指導してくれるかどうかも1つのポイントです。」←それにはインストラクターやセラピストの知識が絶対必要です‼︎

 

民間資格に関しては提供する側の『最低限の医学知識』にも各業界ごとにではなく、

全ての業界で同じ基準を作り、国家資格レベルでの基礎医学を勉強したセラピストを増やすことが、

問題の解決策になるのではないかと思います。

↑これが全国統一「基礎医学検定」なんですってば。

 

さらに全国統一『基礎医学検定』は、

受け手側も自分に合った各療法を見極める材料として、活用できるのではないかと思います。

 

ストレス社会において、治療ではない段階でのリラクゼーションや癒しは、

今後さらに必要とはなるでしょう。

 

ただ、とても素晴らしい仕事にする為にはそれなりの努力が必要だと思います。

セラピストやエステティシャン、施術家、トレーナーなどの無資格、無免許者が人体に対する最低限の知識習得を示し、

社会から認められるために正しい基準が必要不可欠です。

排他的になるのではなく、それぞれが良さを認め合いより良い環境作りが出来れば、

健康的な社会になるんではないかと思います。

 

 

以上ですが、こう読んでいると、やはりセラピスト業界全体での統一基準が必要ですよね。

基礎の部分で。

 

 

医学の基礎は基礎医学。解剖学、生理学中心ですね。

 

医療系の開業権のある国家資格(鍼灸、マッサージ、柔道整復)を取得する事がベターですが、

全国統一「基礎医学検定」は基礎医学の部分では国家資格と同レベルの検定です。

また、国家資格3団体が採用する予定となっています。

この他にエステや整体の団体も続々と採用する予定です。

 

ですので、ヨガの皆さん、エステティシャンの皆様、早めの受講をお勧めします。

 



この問題は、全国統一「基礎医学検定」認定講師も指摘しています。

日本鍼灸療術医学会はヨガインストラクターの問題を2012年から提起し、ヨガの方々に全国統一「基礎医学検定」講習会を大阪、東京で行なってきました。



ではまた!ニコニコ

 

お問い合わせ

http://nihon-tramed.jp