サロン、施術院などの開業コンサルタントに廃業寸前まで追い込まれた方もいらっしゃると思います。
痛いですね。
妊婦に特化させたり、あの手この手を合わせたコンサル?
まずそのコンサルの方に、資格があるか確認しましょう。開業件のある医療系の国家資格を取得しているか?です。
この業界の問題点や施術自体を知らないお金儲けだけのコンサルの誘惑に、負けてはいけません。
そして、これからは資格の時代、
セラピスト業界には遅過ぎたかも知れませんが、社会に示すことができるきちんとした資格が必要になります。
無資格無免許、まるで白タク状態で車を走らせている業界について、あまりにも矛盾が生じた状態について、備えが必要な時代になっています。
セラピストとして最低限の基準。
その一つは国家資格です。鍼灸師、按摩マッサージ指圧師、柔道整復師の資格です。
現時点での資格は上記の3つの資格のいずれかを取得して開業がベストですが、
国家資格3団体が
全国統一「基礎医学検定」を暫定的なものとして採用することになりそうです。
そして、まだまだ、民間団体や国家資格団体の合流があるでしょう。
11月には、新しい時代が到来するかも知れない重要な時が近づいていますが、
コンサルが、このような資格問題と対策をセラピストに対してハッキリと伝えているでしょうか。
そんな基本的な事も伝えず、自分が儲かることだけを基本に考えるコンサルには気をつけてくださいね。
皆さんにとって、私が最強のコンサルですから。
頑張っていきましょう‼️
各サロンスクールや、団体はご連絡ください。
共に新しい時代を作り上げていきましょう。
お問い合わせ
日本鍼灸療術医学会


