鳥取の新聞に全国統一「基礎医学検定」の記事が掲載されました。
新聞掲載はこれまでにも何度かありましたが、やはり嬉しいですね。
アナログな良さを感じる世代だからでしょうか・・・。
因幡の白ウサギ
鳥取は日本の医療発祥の地と言われています。日本には神話が数多く残されています。
実話をもとに作られているようですが、その真意についてはまたの機会に。
実は、この鳥取で10月7日に全国統一「基礎医学検定」の無料説明会が行なわれます。
鳥取の日本鍼灸療術医学会会員、村上トレーナーが白兎神社で宮司様とツーショット!
全国統一「基礎医学検定」は国家資格に準ずる検定としてセラピスト、
各種療法を行なう施術者やヨガインストラクター、アロマセラピスト、タイ古式マッサージ、トレーナー、
さらには国家資格を取得しているが開業権の無い理学療法士、看護師、助産師、歯科医師や介護福祉士など
幅広い層から指示を得ています。
独立したい!サロンや施術所を開業したいと願う方々から医学を学びたい一般の方まで、
たくさんの方々が講習会を受講しています。
そして、国家資格団体もこの検定に注目するようになりました。
実は、水面下ではいろいろな話が進んでいます。
それはまた次回にお話しします。
(社)日本鍼灸療術医学会は2012年2月27日、ハーバード大学Napadow医師を含む3人の査読による審査を経て、ニューヨークの医学ジャーナルEvidence-Based Complementary and Alternative Medicineに史上初の民間療法を含んだRCTテスト「Randomized Comparison of the Therapeutic Effect of Acupuncture, Massage, and Tachibana-Style-Method on Stiff Shoulders by Measuring Muscle Firmness, VAS, Pulse, and Blood Pressure」を発表しました。
このランダム化比較試験(鍼、マッサージ、整体の3群による無作為比較試験)の1群として取り上げられた整体療法(立花療術)に、科学的根拠(エビデンス)が示唆され、「SEITAI=整体」および「RYOJUTSU=療術」が医学用語として国際的な医学論文に初めて記載されました。
整体、療術を世界の医学用語にした功績はもはや、
金字塔となっています。
鳥取や山陰地区にお住まいの方は、是非、
この無料説明会に参加されてはいかがでしょうか。
総合治療院構想の話も聞けると思います!!
一言
統合(とうごう)ではありませんよ。医師の傘下に組み込む構想とは異なります。
総合治療院構想とは
医師と同等に、相互協力を行なう構想。それが、総合医療であり、日本鍼灸療術医学会が掲げる総合治療院構想です。
セラピストの未来を考え、行動する。
それが、日本鍼灸療術医学会です。^^
お問い合わせ
日本鍼灸療術医学会
03-3721-1102





