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師走になり何かとスケジュールが多くなる時期です。
仕事はもちろん仕事がらみや友達同士恒例の忘年会。
家庭の方でも年賀状やお掃除や・・。
カレンダー見ながらどうやって予定を組もうか考えてしまいますが、忙しく出来るのは幸せだとありがたく思うようになったのは年令のせいでしょうかね。
楽しい用事ばかりではないのはもちろんのはずですが、その中で今年は楽しい予定が結構多いな、と予定表を見て思っています。
友達の中に演劇をしている人達の集まりがあります。
その関係の友達たちは小さな舞台をしょっちゅうしています。
有名な俳優さんが出演するわけではない舞台は、出演者自らがお客さんを呼ばなければならないようで、そっち関係の友達からはよく公演のお知らせを頂きます。
だいたいは本当に小さな会場でお芝居をするので、最初その小ささにビックリしたりもしましたが、何回かいろいろ行っているうちに、そういう物なんだと分かってきました。
小さい会場は観ている方も何となく見られているようで?緊張しますね。
でも、間近で人がパフォーマンスをするというのは、映像とは違う熱気があり、私は好きです。
出演者の呼吸も感じられミスがあったとしてもそれすらドキドキと見いってしまいます。
友達が出演しているときは感情移入もひとしお。
楽しみ具合が上昇です。
私自身が子供の頃は、両親に何かを観につれていってもらった記憶はないので、舞台を初めて観たのは大人になってから。
小さい頃から観ていたら、きっと自分でも何かしていたかな、と思うぐらいです。
残り少ない今年ですが、今年中に友達の舞台を観に行く予定が2つ。
そして、毎年恒例の松田聖子ちゃんのディナーショーも行ってきましたし。
あとは、ピアノのコンサートが1つ。
こちらは本格的なプロ。
以前にブログに書きましたが、息子虎太郎の知り合いです。
「高校の時のバンド友達がピアノのすごいコンクールで決勝まで行ってるんだよね」
と言うので、それは大変とコンクールをライブで見ながら応援し、優勝した!と息子と大喜びしたのが1年ほど前。
それから彼はあれよあれよという間に人気ピアニストになってしまいました。
虎太郎はコンクールで優勝した時は
「おめでとう!」
とLINEしたけれど、それ以来は連絡してないと。
「もう雲の上の感じだね」
と言ってます。
私は子供の頃長いことピアノを習っていたこともあって、興味があるって以上に、虎太郎と同じ時間を過ごしていた子(もう、子、ではありませんね)が活躍するのは本当に嬉しいものだと分かりました。
これも一方的な感情移入ですが。
ピアニストの彼はYouTuberでもあり、Twitterもしているので、ほぼ毎日私は寝る前にそれらをチェック。
同じく見ている虎太郎と
「あの曲よかったね」
とか
「アレンジかっこよかったね」
などと言い合ってすっかり隠れファンです。
彼のことは小学生の頃から虎太郎と、同じ塾で私はお名前だけは存じ上げていましたのでなおのこと応援も気持ちが入ります。
今回のツアーもツイッターですぐに告知を見て、ぜひ聞きに行きたいと思って日程を考え、発売から2日ほどたってチケットを購入しようとしたら
「即日完売」
がーん!
こんなに人気者になってしまったんだと驚きと喜びとチケットがないショック!
でも、きっと同じような人が沢山居たのでしょう。
追加公演が決まり、私は同じ失敗を繰り返さないように発売当日、発売時間に仕事を調整してチケットを買いました!
そのコンサートがもうすぐです。
CDを買うとサインしてもらえるようなので、
「虎太郎の母です。応援してます!」
とご挨拶してみよう。
楽しみだー。
虎太郎や虎子のお友達でいろいろな方面で活躍している優秀でマルチな人達がいますが、
「子供のお友達」
というだけでも、応援し、その分野に興味も出て、楽しませて貰えます。
こんな所でも、子育ての楽しみが続いているのねーと感じるのでした。