王ヶ鼻展望ツアー（ホテル無料イベント）へ
１泊だけ予約がとれた「王ヶ頭ホテル」。このホテルは、ホテル主催の無料イベントが盛りだくさんだった。１泊だけじゃ全部を堪能できないので２泊したいものだ。
サンライズは残念な結果だったが、次のイベントである「王ヶ鼻展望ツアー」まで少し時間があったので、貸切風呂を堪能した。
【王ヶ鼻展望ツアーに参加：Vlog】
朝６時を過ぎると空から晴れ間が見えてきた。王ヶ鼻展望ツアーは、ガイドと一緒に、朝食前にバスで王ヶ鼻に向かい、王ヶ鼻の周りの景色を中心に高山植物の花畑や、北アルプスをはじめとする山の展望をガイドしてもらえる。朝６：３０にホテル玄関前集合だ。
２台のバスに別れて車で行けるところまで来た。ここから王ヶ鼻までは徒歩。静かな王ヶ鼻を体験したい場合は、単独行動で徒歩で行くのもいいかもしれない。（＊たぶん２０分ぐらい）
標高2,008ｍの王ヶ鼻に到着。雲がかかっているが、天気はより良くなりそうだった。
王ヶ鼻は、日本百名山の１/３が見渡せる絶景スポット。美ヶ原で一番景色がいいと言われている場所で、八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、北アルプスが望めるはず。
眼下は松本市内。奥はまだ雲がかかっており山々がハッキリと見えない。
ガイドさんの解説で穂高があれ～～だよ。とか教えてもらえるので助かった。昨晩や今朝の事を考えると、ここまで景色が堪能出来て幸せ。素晴らしい眺望だ。
記念撮影もしておいた。
標高が高いと空気が澄んでいて綺麗だし、美味しい。
雲の動きが生き物のようで幻想的だった。地球って生きてるな～～と実感したのだ。
頂上からの眺め。何度見ても飽きないね。
この角度から見ると、ずいぶん高い場所に来たことを思い出させてくれた。
高原の緑も青々しく気持ちいい。
帰りは、散策しながらホテル方面へ戻って良し、バスに乗車して戻って良しというプラン。その時の気分で選べるのもいいと思った。
高原に咲く花は、下界で見るものとまるで違っていた。
凄く生き生きとしており、蜂が花の蜜を自然に吸っているのを見ることが出来る。
いや～～参加して良かった！！
