土曜日の昼は、ダンダダン
5月最終週の土曜日は、マダムと湘南地区へお出かけした。午前中の用事を済ませ、13時頃になったので、藤沢辻堂にあるハンバーガー百名店を訪問。しかしながら、行列してたので方針転換し、駅前でちょっと風変わりなネーミングの「肉汁餃子のダンダダン」という店へ初挑戦。
店舗へ入る。威勢の良い掛け声とともに迎え入れられたが、先人客が1名のみだった。不安。
綺麗な店舗は恐らく新出店ということなんだろう。天井は高く、夏祭りのような雰囲気だ。
ランチセットは、「肉汁焼餃子ランチ」「炙りチャーシューランチ」。
私が注文した炙りチャーシュー。
マダムが注文した肉汁焼餃子。
炙りチャーシューは、ラーメン屋の其れと違い、出汁の味が沁み込んだ一品だった。お肉が柔らかく、分厚い。
肉汁焼餃子は、焼きたて熱々が提供されるものと想像していたが、少し冷めており、肉汁がドバーという感じでは無かった。
お昼のセットには、温泉卵がついてくる。これをどうやって食べるのだろうか?と思ったが、麺つゆの味が濃いので、卵かけご飯(TKG)にして食べることにした。
滞在時間中に新たな客は1組のみだった。夜営業が中心の居酒屋系餃子店なんだろう。マダムも多くを語らなかったが、店主が拘って作った餃子・チャーシューという感じではなく、セントラルキッチンで作られたものを、厨房で温め提供されている感じがした。
中華系メニューは、熱々で湯気が出ている感じじゃないと。。と思った(*極私的な感想)。