【京極かねよ】で名物きんし丼☆彡日本一の鰻 | オムニバス

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ポニョファミリーの海外旅行記です。家族海外旅行記を中心にソロ旅・夫婦旅や食べ歩きなど徒然に日記を書き溜めていきたいと思います。どうぞ宜しくお願いします。

京都旅行の初ランチ

ホテルへ荷物を預けて楽になった。さて、どうしようか?実家帰りを急遽、京都旅行に変更したので、ノーアイデアだった。それに加え、猛烈な暑さと湿度が襲ってきた。観光先でランチ探しするより、河原町付近で食べてから移動しようという事になった。

 

マダムやポニョは、SNSで調査。河原町にある「牛光」なる肉まぶしの店へ行くこととなった。そのお店はすぐ発見出来た。大行列だったから。若いカップルや若者が行列していた。映えてコストが安いお店は、だいたい全国どこでもこんな感じだ。退散を決断。

 

次に向かったのは、河原町三条付近にある【京極かねよ】さん。TVのグルメ番組などでも取り上げられており、見た目も少々インパクトがあるので、挑戦してみることにした。開店前に7組ほど行列していたが、店舗は1階と2階があり座席数は100席を超えるので大丈夫そうだ。

「日本一の鰻」という看板が目を引く。それにしてもレトロな建屋だ。こういう雰囲気は好き。

我々3人は2階席へ案内された。畳敷きで落ち着く。窓側をキープした。

窓の感じといい大正ロマン溢れる雰囲気を存分に感じる事が出来た。

名物きんし丼は、「特4,500円」「上3,300円」「並2,800円」の3つ。私とポニョは「並」に決定。マダムはいろいろ見て「ちょっといっぷくセット2,200円」にした。これ、【名物】きんし丼+ヱビス樽生+うざく+お新香(サッポロビール協賛品)だそうだ。

着丼!! 結構インパクトある。お椀からはみ出す厚焼き玉子。

それにしても、玉子の量が半端ない。特・上・並の違いは鰻の量。

玉子を箸でリフトUPして、鰻を確認。関西風の鰻が入っていた。玉子と鰻とタレの染みたご飯を一緒に食べた。バランスは良い。が、玉子が多すぎると思った。

マダムが注文した「ちょっといっぷくセット」。丼が少し小さく、鰻量が「並」より少ない。が、生ビールとウザクがついてくる。こっちが良かったかもと後悔。

店舗内に飾ってあった詩「福を呼ぶって、心くばり、気くばり、威ばらず、怒らず」。深いね。

「日本一の鰻 京極かねよ」。滋賀県にある逢坂山かねよ」の暖簾分け店のようで、童謡詩人の野口雨情氏から「鰻料理は 逢坂山の ひびくかねよか 日本一」と詠われたことから、これを看板にしているようだ。

極私的感想

鰻は、地域によっていろんな食べ方や調理方法がある。鰻重は、関西風より関東風が好きで、蒸して焼く方が断然美味しいと思う。これまでのNO1は、神奈川県小田原にある「友栄」さん。

 

蒸した鰻という意味では、先月の旅先:福岡の柳川で食べた「鰻のせいろ蒸し」も旨かった。

 

 

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