港川外人住宅街(港川ステイツサイドタウン)
午前中、朝早くから活動した。牧志公設市場→桜坂→壺屋やむちん通り→波上宮とモノレールと歩きで歩き回った。もうひと仕事することにした。まだ見た事ない世界へ行く。浦添市の、人気のカフェや雑貨屋さんが軒をつらねる「港川外人住宅街(港川ステイツサイドタウン)」と呼ばれるエリアだ。
外人住宅は、戦後、駐留米軍のために作られた平屋住宅のこと。これら住宅をリノベーションしてお店が出来ておりフォトジェニックな観光名所となっていた。
各通り(ストリート)には、名前が付けられていた。
フォトジェニックな、可愛らしい住宅が立ち並んでいる。
たくさん地名が出てくる。
港川外人住宅街はアメリカンな沖縄を気軽に感じられる場所だ。早朝に沖縄の中国を感じたばかりだが、今度はアメリカだ。どちらも、琉球の歴史だ。
もう既に午前10時30分は過ぎていたが、オープンまで、あと少し。沖縄の朝は遅い。
占領下の沖縄を感じることも出来る。そう言えば、私が生まれた時は沖縄は外国だった。まだ、記憶に無いような有るような世界だが、うっすらと覚えている。白黒のテレビで見た沖縄返還。2022年5月15日で、沖縄返還50周年だ。
カフェ。テラステーブル。ありのまま過ぎて。。。自然を感じる。
お洒落なカフェが多い。
セレクトショップもある。
駐車場もアメリカン。古き良き時代のアメリカンダイナーの様子。なかなか(・∀・)イイネ!!。