深刻さよりもワクワク感 | 摂食障がい当事者グループ”たちあおい”の物語

摂食障がい当事者グループ”たちあおい”の物語

今1人で摂食障がいに悩んでいるあなたへ・・・

昨日は、路地裏ガレージマーケットさんにシフォンケーキの出店を

させて頂きました〜。

いつも路地裏で顔を合わせる人。

チラシを見て「摂食障がい」のことを知ってくれる人。

応援してくれる人。

一緒に販売をしてくれる人。

本当にありがとうございました。














 

正直自分の至らなさに悔しいこともありましたが、

それでも続けていく原動力は、自分の過去歩んできた状態と

同じような人を孤独にしたくないから。

 

性別の壁を感じながらも、それでも自分に出来ること。

自分がつくりたいと思っている環境。

(周りの人共にゆとり場をつくっていきたいこと)

自分なりの浸透のさせ方で「摂食障がい」を伝えていきたいですし、

摂食障がいで悩んでいる人が集まれる空間をつくっていきたいと

考えています。

 

だって1人は寂しいし落ち込みますもん。

 

それを過去の経験で知ってしまったからこそ、同じような状況の人の為に出来ることはしたい

と考えています。

 

綺麗事と思われても、批判をされても続けたい。

 

1人でも孤独感から繋がりを感じれる人が居るならなんとかしたい。

 

”たちあおい”キッカケで個人的に繋がっていけるのでも良いんです。

 

ずっと”たちあおい”に来続けなくても。

 

今は、SNSで個人が繋がりやすい時代になりました。

 

だけど、個人間だけではできないこと。

 

複数の人達が居ないとできないことも同時にあります。

 

”たちあおい”として何ができるのか??

 

来てくれた人同士がどう繋がっていけるのか??

 

シフォンケーキの販売もその1つです。

 

シフォンケーキは、繋がりを作ってくれる一つのキッカケです。

 

だからといって品質に拘らなくも良い。なんてことはありませんから、

今後も試行錯誤していきますよ〜。

 

そして、摂食障がいのことで言えば

「摂食障がいをなんとかしたい」という漠然としたものではなくて

一緒に同じように悩んでいる人と考えていきましょ〜。ということ。

感情の深掘りが大切なときもあるはず。

 

「摂食障がいの前に1人の人として」の目線も持ち考える。

 

・安全安心な空間があること。

 (自分を肯定してくれたり、応援してくれる人がいる。自分のペースで過ごせる)

・自分の行動で自信を1つ1つ積み重ねていけること。

・ストレスの吐き出し口があること。

 

ただ、これを当事者の人のみに求めていても少しの変化しかありません。

 

確かに「人を変えるよりも自分を変えるしかない」ということは的を射ている言葉ですが

 

社会全体としても「余裕」が無くなって来てしまっているようにも感じています。

 

マイホームが増えてスマホが普及してコミュニティが増えてYouTubeが広がり

個人の興味があることのみの情報しか取得しなくなってきている時代になってきました。

 

だからこそ、”摂食障がい”の理解を社会全体に求めるよりも、

何か間に挟んで伝えていく。

 

商品を届けながら摂食障がいの話も出来たらするという感じ。

 

進みは遅いけど、確実な一歩かな。

それを昨日の路地裏でも感じました。

 

というか一緒に販売している姿や会話の姿を見て、たとえ外見がメディアが流す

摂食障がい像だったとしても一生懸命している姿に「あの人は摂食障がいだから〜」と

批判なんかしないで、むしろ「頑張っている姿に称賛」をしてくれるはずです。

それは「摂食の人が頑張っているからじゃなくて1人の人としての姿を見て」

 

「いやいや摂食障害の辛さを話せなくちゃ意味がない」と言われそうですが、

 

それは「摂食障がいの問題ではなく」

社会の問題として「辛い気持ちを吐き出しにくい」風潮があるのが問題です。

 

それは「伝え方」であったり「伝える人を絞る」ことだったりすると思います。

 

そして、受け取る人も「共感力」があれば

「無碍に批判したり否定したりしてきません」

 

そういう人とは接しない。

 

社会構造の変化はテクノロジーもありますが、人に依存している部分も多いです。

 

だから1人1人が「批判しない」「受け止める」ことをしていければ

社会は明るくなるように感じています。

 

ま〜これは自分個人的な目下の課題なんですが〜(笑)

 

とりあえず実践してみて、またフィードバックしていきたいと思います。

 

シフォンケーキもですが、新しいチャレンジは色々風当たりが強いです。

 

それでも「なんのために?」があれば超えていけます。

 

はじめから上手くはいかないと思いますし、長期的に見て続けていけば

今辛いことが笑い話になる日がきます。

というか、それを信じて進んでいくほうが楽な気持ちになれると

思うんですよね〜

 

俺もこの1年くらいシフォンケーキの品質の課題に向き合ってきています。

(ゆる〜く向き合ってる気がしてならないですが・・・)

 

課題は違えど何か課題があるこは有り難いこと。

(難が有るから有り難いと書きますし)

 

摂食障がいの人が中心の「茶店」をつくるために、不器用ですし遠回りや

効率が悪いこともすると思いますが、絶対身になっている。

 

ある意味自己洗脳ですね(笑)

 

食べてくれた人が、「あっ美味しい」って感じてもらえるようにこれからも

笑顔を想像して楽しんでつくっていきます!!

 

「深刻さよりもワクワク感を持って」