シフォンケーキから茶屋に続く道。 | 摂食障がい当事者グループ”たちあおい”の軌跡!!

摂食障がい当事者グループ”たちあおい”の軌跡!!

埼玉・大宮で活動中の摂食障がい当事者グループです。
「癒やし空間」を中心に個人個人がやりたいことを具現化できる
環境つくりを行っています。
テーマは、「居場所」「繋がり」「和」


テーマ:
こんにちは〜!!

 
本日のブログは、パルシステムさんに提出させて頂いた
シフォンケーキのプレゼン資料を皆さんにも見てもらいたくブログでお伝えします。
 
まだまだ、シフォンケーキを作り始めた
ばかりですが、
それでも、”たちあおい”を始めようと思った
最初の想い
「摂食で悩んでいる人と働ける場所」を
作りたい。という気持ち。
「今休んでも良いんだよ」と働く場所を
具体的に示せることで伝えられる言葉の存在。
 
「安心して働ける場をつくりたい」
その気持ちは今も全く変わっていません。
 
それでは、画像と共に文章で、プレゼン内容を
お伝えさせて頂きます。
 
 
 
 
 
1・挨拶として使用しました。
  代表と言っても明確に副代表もいませんが(笑)
  

 

このプロジェクト名にした理由としては、
シフォンケーキに関わるものが丸い形の笑顔に
なれる架け橋にしたいという想いで付けました。
 

 

 

1・最初は、色々な食品を取り扱う卸販売を
        予定していました。
  ですが知り合いのパティシエの方に
        ”たちあおい”の相談をしたところ、
  「シフォンケーキの作り方を教えて
         あげるから作ったら?」と言って
         頂けました。
 
2・熊谷での「オーガニックフェス」への
         出店のお話を頂いたこと。
 
3・渋谷自身が過去お世話になったお菓子屋の
        バイト先で裏を知ると
  「食べたくないな〜」と思うような
        化学添加物バリバリのお菓子を
  小さい子供が食べて
   「美味しかったからまた買いにきました」と
  言ってくれたとき感じた罪悪感から、
 いつか自分で子供達の笑顔を裏切らない
   お菓子を届けたいという気持ちを感じたとき。
 
4・”たちあおい”を始めたキッカケが
   「摂食で悩んでいる人と仕事したら
     楽しいだろうな」と思ったことからの
     スタートだったということ。
 
 
 

 

 

 

 
そして、シフォンケーキ制作&販売には、
色々得ることがあると思います。
 
先ず、制作では「摂食障がいで培った食への
探究心と関心と知識」を活かせる環境で、
販売では「お客さんと商品という共有話題で
話せることで対人関係の練習になります」
渋谷自身がお菓子屋のバイトを経験して
色々学ぶことが出来ました。
 
そして、今回は、その先に何を考えているか?
そこが、”たちあおい”の核になることなので
伝えていくことだと考えています。
”たちあおい”の花言葉でもある
「大きな志」です。
 

 

 

 
それは、「様々なことが行える茶屋です」
「様々なこと」の具体的な例として、
・働ける・お客さんとして利用できる
・歌を歌える・ダンスができる
・ヨガができる・個展ができる
などなど、色々なことが空間があることで
可能となります。
今まで、何か1つ特性が無いと周りから
見向きもされないということを
痛い程痛感したからこそ、
(自分にも問題がありますが)
多様な役割がある空間つくりの
重要性を感じています。
そして、「茶屋」というのも
わざわざ150年くらい前という
極めて最近の流行りである
カフェという文化ではなく、
室町時代くらいから日本にある
「茶屋」という文化で
やっていきたいと思ったからです。

 

 

 
1・人は「環境の影響を受ける」
       それは「環境を構成する人の影響を受ける」
       ということでもあります。
  茶屋というオープンな空間の為、
       色々な人が来ることになります。
  だからこそ、摂食障がいで悩んでいる人の       
     「やりたい」を形にできる可能性が
  増えていきます。
  正直、数名では多様な摂食障がいで
       悩んでいる人の「やりたい」を叶えるのは
  不可能です。
  そのため茶屋という空間が
   「人と人とを結び付ける架け橋」になります。
  我々は傍からみたらカテゴリー的に
     「自助団体」です。
  「自助団体」だからという枠で
       考えていることで良いこともあります。
  ですが、変える必要があるところも
       あるという認識を持つことから現状を  
       より良く出来ます。
  それは、多くのバックボーンがある人に
       関わって頂くことだと考えています。
  それが、人間関係の化学反応を起こし
       予想外のことが起ります。
 
2・我々は、「人」です。決して
     「摂食障がいの〇〇」ではありません。
  そして、健常者が障がい者に対して
      一方的に行なう「支援」という
      言葉ではなく 
  視野を広げてみると見えてくる。
    「役割分担が必要なんだ」ということ。
  互いに補完関係で居ることで、
    「相互扶助」空間が出来上がってきます。
 
3・この「茶屋」は24時間空けていたいと
       考えています。   
  夜になると孤独の寂しさから夜の街に
         行き、夜の仕事して余計に精神が
  崩れてしまう人もいます。
  それを防ぐ為に、夜の仕事を
       否定するのではなく
 「いつで空いているんだ」と
  頭の片隅に思ってもらってくれている人が
       増えることができたらと考えています。 
  (これは小4から夜寂しいときに
         「大人は夜辛いときに店にいけるから
            良いな〜〜」と喫茶店のようなものを
          想像していた記憶と
          周りの行動聞いて思いました)
 
 
  

 

 
”たちあおい”立ち上げ当初は何箇所か
摂食障がいの自助団体さんに伺わさせて
頂きました。
そのときに、
「摂食障がいの経験は墓場まで持っていきたい」
「人に話せることじゃない」など
自身が経験したことを隠す人と
結構会ってきました。
そして誰1人とも「この経験があったから
今がある」という
代表とは会ってきませんでした。
勿論、他者にはわからない苦しい経験をしてきたんだろうと思います。
そして、言えない環境下にいるだとも思います。
ただ、折角経験したことで自身を苦しめてしまうのは個人的に嫌なんです。
少なくとも自分がそうだったので、同じように
経験をトラウマにしてしまうような人は
減らしたい。
その為には、
その経験が誰か苦しい人の役に立つこと。は
1つだと考えています。
そうなると「自分の経験って無駄じゃ
なかったんだ」と思えてくるのでは
ないでしょうか?

そして、摂食障がいでいえば表面的には
「食・対人関係」で
悩んでいる人がほとんどです。
その経験があるからこそ
「食がある空間で人と人とが繋がり 
笑顔が溢れる空間」が
作れたら最高じゃない?と考えています。
 
そしたら、「あっ。経験したからこそ
今役に立った。この経験も無駄じゃないんだ」と
感じてもらえる人が増えたら嬉しいですし、
「実は私の経験って必要な経験だったかも?」と
今まで否定した過去の記憶が肯定に
変化できたら。
その光景を見たいからこそ、「茶屋」という
空間を作っていきたいと考えています。

 
シフォンケーキを通して寂しさ・
孤独により添えて、笑顔の繋がりを
一緒に作りませんか?
 
 

 


以上がシフォンケーキを行い「茶屋」という

空間を作っていきたいという想いです。


もちろん、たちあおいは、「やりたい」と言って

くれた事に対して可能な限り応援する姿勢は

変えていきません。


応援していくためにも、「茶屋」という空間が

必要になるのだと考えています。

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