腰塚講演会 その3 | ヒロシマ平和公園の四季

ヒロシマ平和公園の四季

「ヒロシマのこころ」とは、報復の連鎖を断ち切ること。
広島平和公園の碑めぐりのガイドをしている"たっちゃん"が、
平和公園の四季を通じて「ヒロシマのこころ」を届けます。

$ヒロシマ平和公園の四季-腰塚講演会

この講演会の司会は広島テレビの人気アナウンサーの糸永直美さん。彼女はまさに才色兼備の持ち主で、チャリティー講演会ということでノーギャラでこの大役を引き受けてくれました。広島テレビを、そして彼女のライフワークである「消えゆく瀬戸内の島を再生する」活動も応援しましょうね。

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この日、広島市西区民文化センターは定員500人を超える人たちでいっぱいになりました。
あなたが百人の人に微笑みかければ、百人の心が和む
あなたが百人の手を握れば、百人の人が温もりを感じます
という「広島と福島を結ぶ会」の呼びかけを胸に刻んでおられようでした。
お出でいただいた皆さま本当にありがとうございました。

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講演会終了後は、腰塚さんの書籍を求められたり、いわき海星高校生手づくりの「救命浮鐶」を手にされ募金箱へ、そのまごころ募金箱には何と15万円以上の浄財が集まりました。皆さん本当にありがとうございました。この募金箱に収益金を添えて海星高校の学校長あてに必ず送ります。

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この講演会にはご覧のようなスタッフが、自らチケットを購入してボランティア活動に参加しました。お揃いの赤いユニフォームは、夢広がる燃える熱い血を象徴しています。楽しく楽しんだ、そして生きている悦びを実感したイベントでした。
協賛していただいた企業の皆さま、後援していただいたメディアの皆さまありがとうございました。