今日は二次試験の合否が出る日。

 

結果は・・・、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合格しました! やったー!!

 

 

 

二次試験の点数は、

ナレーション 10/15

Q&A 14/20

アティテュード 2/3

計 26/38 (CSEスコア 540/750)

 

 

 

やはりそんなに良いスコアではありませんが、Q&Aが思ったより点数がもらえていて良かったです。文法や内容がめちゃくちゃでも、伝えようとする姿勢が評価されたのかな?なんて思っています。

 

何はともあれ、当初の目標だったTOEIC860点・英検準一級を達成!

これからもより総合的に英語力を強化していくよう頑張ります!

受験してきました。

 

早めに会場に向かい控室でも先頭の席だったので順番も一番目、あっという間に終わってしまいました。

 

面接官はお腹がたぷっと膨らんだ白人のおじさん。日本人じゃないといいなぁ、と思っていたので良かったです。

 

 

 

最初のあいさつから自己紹介まではスムーズに会話が進み、次のナレーションもまずまずかなと思ったのですが、その後のQ&Aが・・・。

 

思った以上に深い内容の質問が来てしどろもどろに。特に4問目は面接官が不思議そうな顔をしていたので、どうやら質問を聞き間違えたよう・・・。繰り返しも多く、文法も滅茶苦茶でトンチンカンな答えになってしまいました。

 

 

 

ま、今回はダメもと様子見のつもりでリラックスして受けたので、あせらずに次に生かしていければいいな、と思います。久しぶりに外国の方とお話できて楽しかったです♪

今週末に迫った英検二次試験が憂鬱なtachです。受かる気がしない。



二次試験の面接はまず自由会話から始まります。
過去問・予想問題などでは、簡単な自己紹介や今日試験会場までどうやってきたか?などの質問に加え、海外に行ったことがあるか?と聞かれることもあるので考えてみました。



スロベニア、ハンガリー、イギリス、クロアチア、フィンランド、シンガポール、タイ・・・、こんな所でしょうか。
まぁやっぱり話すとしたら、仕事の関係で10回以上は行っているスロベニアについてかな。



<予想>
tach「I've been to Slovenia over 10 times!」
面接官「(...over 10 times...)(そんなマニアックな国になぜ…)」



やばい。変な人と思われる。話を続けられるようにしておかないと…。



そんなことより、予想問題にある
「Do you think that a compulsory retirement age is a good idea?」(定年は良い考えだと思いますか)なんて質問、突然聞かれても日本語でも答えられる気がしねぇ。

influenza(インフルエンザ) ※略してfluとも

 

 

インフルエンザ、めちゃめちゃ流行っていますね。

 

tachは昨年末にワクチンを打ちまだ大丈夫ですが、周りにかかっている人が多く戦々恐々としています。自営業なので休むとその分収入が無くなってしまう…。

 

 

ところで最近、乃木坂46のファンになりました(突然)。

「サヨナラの意味」と「いつかできるから今日できる」が特に好きで、何度も何度も聞いています。推しメンは西野七瀬。

 

で、その乃木坂の曲に「インフルエンサー」という曲があるのですが、tachは最初これを「インフルエンザ」だと思っていました(結構こういう人いるはず)。

 

influenza(インフルエンザ)

influencer(インフルエンサー) ※世間に大きな影響を与える人物。マーケティング用語

 

スペルも似ているし・・・、あ!これ、influenceが語源か!

 

 

 

influence(影響、影響を与える)

 

昔はインフルエンザが流行する原因が分からず、占星術的に惑星の並びなどの「星の影響」のせいか・・・と、この名称が生まれたそうです。

 

手洗いしっかりしなきゃ。

 

 

というわけで、二次試験の勉強開始です。

 

実はずっと前に買ってあったものの一度も開いていない、旺文社の二次試験予想問題。どんな形式なのかを早速確認です。

 

 

 

軽い雑談の後、4コマ漫画が渡されて一分間考えた後二分間のナレーション(漫画の内容を説明)。そしてその漫画の内容やトピックに関わる4問のQ&Aで終了、という内容。

 

こういう本にありがちなのですが、回答例が模範解答すぎて「こんなにスラスラ喋れるか!」と。簡単な単語・構文を使い、自分の言葉で話せるように練習しなきゃいけませんね。そういう意味では一次の英作文と似たような感覚かな。

 

4コマ漫画の絵がいかにも教科書的なもので、何だか懐かしい。

ドキドキしながら、13時に合否閲覧サービスをチェック。

 

R 630/750 (33/41)

L 628/750 (24/29)

W 589/750 (12/16)

 

計1847で無事に一次合格しました。やった! 二次試験の勉強始めます!

回答速報をもとに復習をしています。覚えているうちにやらなきゃ。

 

語彙問題は、今回もやはりパス単から多く出題されていました。そのまま出ることもあれば、名詞→形容詞のように変化したもの等もあり。ちなみに過去問からも同じ単語がたくさん出題されます。

 

一つ、refrain(控える)かcurb(抑制する)かで悩んだ問題がありましたが、後ろにfromがあったので、refrain from~(~を控える、やめる)だろうと思って選択したら正解で良かったです。

 

ただこの後、頭の中でずっと松任谷由実の"リフレインが叫んでる"が脳内再生されて打ち消すのが大変でした。

 

 

 

それにしても、長文は今こうして落ち着いて読めばほとんど理解できるし、英作文は書き終わった直後から色々な表現が思い浮かんできました。

 

限られた時間の中で、いかに落ち着いて効率よく問題をこなすことが出来るか。英検も三度目の受験でだいぶ慣れてはきましたが、試験中何度も集中が途切れることがあったので(一つはユーミンのせい)、これからの課題にしたいと思います。はぁ~、今回こそ合格していますように・・・。

英検は通常試験翌日の13時に解答速報が出ます。

仕事の合間をぬって14時頃、ドキドキしながら見てみました。

 

ちなみに、昨年6月の第一回はR28 L14、10月の第二回はR30 L19。伸びていてくれ・・・!

 

 

 

 

 

 

R 33/41 

L 24/29

 

 

 

おお!伸びた! 両方とも8割を超えました!

 

これなら大丈夫だろう万歳万歳、・・・とはいかないのが英検の怖い所。英作文の点次第でどうなるか分かりません。殴り書きのような文字で書いたので印象も良くないだろうし、スペルミスも、間違った表現も沢山あるだろうし。

 

とは言え、点が伸びたことは素直に嬉しいです。苦手だった語彙問題は22/25取れていたし、リスニングのPart2が10/12取れていたことは驚きでした。

 

 

捕らぬ狸の皮算用とはなりたくありませんが、来月下旬の二次試験対策も始めていこうと思います。

そんなこんなのバタバタで筆記試験終了。

 

うわぁ・・・やっちゃったよ・・・、英作文にこんなに時間取られるなんて・・・、普段は得意な長文も今回はあんまり頭に入ってこなかったな・・・、語彙と作文に集中してきたけど長文もやらなきゃいけなかったな・・・。

 

 

 

渦巻く後悔、そして始まるリスニング。

 

 

 

頭を切り替えなきゃ、と思っててはいても作文のミスが気になる。何度も心の中で「リスニングに集中しろ!」と自分に言い聞かせました。

 

リスニングPart1は会話形式で比較的得意な所なのですが、前半はあまり集中出来ませんでした。

 

次は鬼門のPart2。1分ほどの文章が読まれ、それに対して設問が2つ出されます。歴史・化学・自然など多岐にわたるテーマで、英検準一級のリスニングの中でも一番難関とされているところです。

 

だいぶ落ち着いてきていたので、前回と同じように目をつぶり選択肢(これだけ印刷されている)も見ないで集中して聞きました。

 

Part3は状況と質問は印刷されていて比較的解きやすい部分なのですが、今回は最後までよく聞かないと正解に辿り着けない、ちょっと引っ掛けのような問題もいくつかありました。

 

 

 

12時過ぎ、試験終了。疲れた頭と身体を引きずり、インド料理のお店でチキンカレーとナンを食べて帰りました。ホント疲れました。

久しぶりの更新になりましたが、今日は英検準一級を受けてきました。

 

三度目の正直、ということで今回で合格したい・・・! 前回点を大きく落とした英作文も対策本を買って勉強したし、以前よりは語彙も増えているはず!と思いたいのですが・・・。

 

 

今回は初めての会場。最寄りの駅からも徒歩15分くらいかかるということなので、7時前には起きて余裕を持って会場に向かいました。

 

会場の某大学に到着。英検はいつも席が自由なのですが、今回は受験番号順に指定されていました。前から二番目の席で、スピーカーから遠すぎにラッキー。

 

 

10時試験開始。さあ、今回の英作文のテーマは何だ?真っ先にチェックです。

 

 

 

・・・今までと傾向が違う・・・!

 

 

 

問題漏えいになるので詳しくは言えませんが、これまでの"Do you think ~?"、"Agree or Disagree"のパターンではないものでした。

 

少し動揺しながらも、とりあえず作戦通り最初から解き始めることに。11時までにはリーディングをあらかた終わらせて、25分くらいで作文を書き終え、残りの時間で見直すぞ、というプランです。

 

 

 

作戦、瓦解。

 

 

 

11時になってもリーディング、最後の長文が終わらない。やむを得ずそのまま作文に突入したものの、内容がなかなか思いつかずYesかNoかさえも決めかねている状況。

 

構成は考えていたものの、こんなテーマにしようかなと思っても良い表現・単語が思い浮かばない。刻々と過ぎていく時間、焦りでますます出てこない文、寒い教室にかじかむ指先。

 

試験官「残り時間5分です。」

 

あ!下書きだけで、まだ答案用紙に書いていない!

殴り書きのきったない字で大慌てで書き写しました。スペルミスとかそんなの問題じゃない、書き終わるのか! 心臓がバクバクいっていました。 

 

ギリギリ書き終えてリーディング終了。長くなったので次に続けます。