私の気持ち−2

 

 

前回の続きですにっこり

 

あ、初めてブログにいいねが付きましたッ

 

やっぱり嬉しいものですね(照)

 

本当にありがとうございます

 

 

 

・・

 

 

では、話に戻ります。

 

確か母からの相談にストレスを

 

感じていたところまで

 

かいていたと思います。

 

 

 

やっぱり抱え込むのは大人子ども関係なく

 

すごく辛いと思うんです。

 

 

だからこそ母の話を聞かなきゃと思ったし、

 

逆に私も一人ではなかなか抱えきれませんでした

 

 

 

 

 

それで、限界になった私は

 

一回地方の相談センターみたいなのにも

 

相談したんですよ。

 

 

 

匿名なんですけど、なんかあるじゃないですか。

 

地方の人権相談センターみたいなやつ。(テキトー)

 

 

 

機会があったらその時の文章も

 

いつか載せようかとは思います。

 

 

 

 

で、その人権相談センターは相談員さんが

 

悩みに対して返事をくれるシステムなんですね。

 

 

 

私のそのメールにも返信がきたわけなんですが

 

当時その返答でもっともやもやしてしまったんです

 

 

 

その返答というのが、

 

 

「父の病気も母の嘆きも夫婦間の問題である。

 

未成年のあなたは守られるべき立場だ」

 

 

というものでした。

 

 

 

ここで私ががモヤモヤしたのは、

 

「夫婦間の問題である」ということ。

 

 

 

 

当時の私は、

 

「え、こんなの家族の問題に決まってるじゃん」

 

というように思ったのを今でも覚えています。

 

 

 

いや、当時っていうか今もですね。

 

今も「夫婦間の問題である」という話には

 

納得できません。

 

 

 

母が辛い状況でいるのに

 

「夫婦間の問題である」からと見捨てるべきなのか

 

と余計どうしたらいいのかわからなくなってしまいました。

 

 

 

 

ただ、

 

「母の相談が辛い」という質問内容に対して

 

「あなたが抱えるべき問題じゃない」という返答は

 

仕方がなかったのかな、とも

 

今となっては思います。

 

 

 

「あなたが頑張るべきだ」とも言えませんからね。

 

 

 

 

結局私は、

 

「相談できる場所」「不安をぶちまける場所」

 

を感じたかったのだと思います。

 

 

 

 

ならば、「相談できる友達」はいなかったのか。

 

 

そう考える方もいらっしゃると思います。

 

 

 

答えは、Noです。

 

 

 

_と言っても、私に友達がいないわけではありません

 

むしろ、

 

 

中学受験時代から仲が良く部活も一緒の友達も

 

複数名いましたし、

 

 

部活が離れていても塾が一緒の友達もいました。

 

 

 

では、なぜ相談できなかったのか。

 

 

それは、その子達が

 

「私のことを知りすぎていたから」です。

 

 

当然、長い付き合いなので私の家族も知っています。

 

 

そんな彼女たちに、

 

「ああ、あの家族は今大変なんだな」と

 

思われたくなかった。

 

 

それは意地というよりも、

 

普段どおりに接してくれなくなるのではないかという

 

不安からくるものでした。

 

 

 

また、母からも

 

「人に言ってはだめだよ」と釘を差されていたので

 

それもあったと思います。

 

 

 

 

このような状況から、

 

私は相談できる場所がないと思うようになり

 

自分でも分かるくらい極限状態でした。

 

 

 

そのサインは至るところに現れました。

 

その一部を紹介します。

 

 

・やたら眠くなる。(現実逃避)

 

・でも寝れない。(考えてしまう)

 

・目の下が痙攣する

 

・目が四重くらいになる

 

 

 

などなど。

 

 

 

 

私の場合

 

「そろそろ無理だ…」となりかけた頃に

 

父の症状が良くなり出し、

 

 

(母の必死のケアと精神科での治療が功を奏したのでしょうか)

 

 

すんでのところで私が壊れたりするようなことは

 

回避できたのですが

 

今思えば

 

母も私も鬱のなりかけでしたね、あれは。

 

 

 

今あの状況に戻っても、

 

もう一度耐える自信はありません凝視

 

 

 

 

ただ、知っている方も多いと思いますが

 

うつ病という病気は気持ちのアップダウンがあり、

 

 

かなりの確率で再燃・再発も起こります。

 

 

私の父も「どん底期」が3回ほどありましたしねネガティブ

 

 

 

 

まだ完治しておらず

 

今後そういう状況になることも十分考えられるし

 

 

 

なにかのスイッチで急に沈むこともあるので

 

発言や態度には気を使わなければならないし

 

 

 

今も「私の一言で再発したらどうしよう…」

 

という不安が消えることはありません。

 

 

 

 

もう一度あのような状態になったときに

 

自分まで壊れないためにはどうしたらいいのか

 

 

考えておく必要がありそうですねキョロキョロ

 

 

 

 

 

…ということで

 

随分長々と語ってしまいましたが

 

 

 

「うつ病の父について 長女目線で思うこと」

 

の記事はこれにて一旦区切ろうかなと思います。

 

 

 

 

 

あとは、うつ病に関しては

 

 

思い出したこととか

 

定期的な父の状況の報告とか

 

もし読んでくださる方からの質問があれば

 

それに関する記事を出そうかなと思いますっにっこり

 

 

 

なっがい文章を最後まで読んでくれた

 

そこのアナタ、

 

 

本当にありがとうございましたニコニコ

 

 

るるさくらんぼ