明日からこよみは冬の土用です。
土用と言えば夏の土用が有名ですが、
実は各季節の終わり17日間は土用になります。
季節変わりですから身体も変わります。
土用入りすると寒さによる風邪を引きにくくなります。
冬の寒さに身体が慣れるという表現がありますが、
身体が内側から変わっているから平気になるというのが正解です。
土用の味は『甘』です。
これは砂糖や調味料のことではなく、
季節の野菜や肉から出る甘みのことです。
土用は冬に続いて大根・白菜・豆類を中心に食べます。
甘いタレでお腹を満たすのではなく、野菜の甘みを楽しみましょう。
白菜・大根は大量に食べないと薬になりません。
糖質を足さないことで大量に食べれます。
しょうがを擦って大量の鍋料理を食べましょう。
私は酢醤油(黒酢)に大量の薬味を加えて食べます。
肉は牛肉です。この時期に食べると臭みがなくおいしくいただけます。
ブタもまずまず、トリはイマイチです。
もうひとつ、この時期は特に甘いタレを食べてしまうと
身体がむくんで寒くなることがあります。
暑いけど寒いというなんとも不思議な
感覚がありますが、それは甘い物の影響がほとんどです。
天候のせいではなく、体内の気がめぐらないことで
寒気を誘発します。過労も禁物です。
非ウィルス性の症状だと薬は効きません。
あえて言うなら漢方胃腸薬でしょうか。
皆様、是非こよみに即した食養生をしてみましょう!
ではお大事に!