12/6 横浜アリーナ。
推しの卒業って実際、冷静なんだよな、自分的には。
でも、さすがに、推してない期間含めて、最初から最後まで見届けたので、
なんともいえない感情でした。
2013年に行ったん現場を離れてしまったので、1ツアーで2,3回しかはいらないとかあったんですけど、
れーなが卒業した後の、娘。の推しはずっとその子でした。
2014年にさゆが卒業して、いよいよ、6期もいないし、1期がいる時にいたメンバーが卒業したので
娘。は一区切りだとは思ってたのですが、
まさかの、鞘師があれだけ早く卒業するとは思ってなかったんだよね。
その時に、Lovendяの活動も一旦止まるということだったし、れーなが舞台シフトしたのもあって
今の娘。を見る方がいいのかもと思って、そっちに復帰。
2016年に見たときに、なんで、こんなにも自信がなくなってしまったんだろうこの子はと
ブログにももっと、自信もってやってこうよとかコメントしてたんですけど、そういうのが
あの子に届いてたのかは全然わからなかったな・・・。
2017年、工藤の卒業。この時に、一番抜けては行けない子が、先にいなくなるなと感じていました。
大丈夫なのかと、どぅー卒業まえの特番とか見てても、平気な顔を装ってる気がしていたので、
最後くらい、感情を爆発させないとダメだよとコメントしたのを覚えています。
卒コン当日、その子は、大勢の前で、初めてというくらい、感情をだしたんじゃないかなと思いました。
どぅー卒業後、彼女は変わりました。
具体的にどこが?ってのは凄くわからなかったけど、何か一つ成長したような感じが見えたかなと。
2018年、初のロッキン。
彼女が切り込み隊長のごとく、あのラップで始まるわけですが。
この時に、なんでかわからないんだけど、あゆみんのその熱さにつられるように、他のメンバーが躍動していく感じが
伝わってきて、いつの間にかそういう事ができるようになったんだなと実感しました。
この時に、もう大丈夫だという安心感がでてしまったんですよね。
ここでは、はるなんが卒業していくわけですが、もう、強くなっていたので、どぅーの時程はねと
2019年、15期加入して、また、一つの変化がありましたが、この辺りから、自分の熱意が少しあがらなくなってしまっていたのは事実。安心してしまったが故の、燃え尽き症候群みたいな。
2020年くらいで、一旦一区切りしようと考えていたんですけど、なんとコロナが・・・
ただし、ハローは動き続けた、感染対策とりつつのライブをして、その中でも、彼女がまた一つ違う成長をみれたのは
良かったなと。
徐々に、シングルなどがでて、メンバーも活動していくのをみてたけど、あれ?なんか、体系がとかおもってたわけです(笑)
まーが卒業。本人の体調の面が大きかったのかもしれませんが、こういう形でまさかの、1人最後になるとは思ってなかったです。まだ、もう少しだけ、見ていないとね。そろそろ、卒業するだろうってのはあったけど、「私は、娘。のリーダーをやりたい」といってるのであれば、それは見届けないといけないよねと。
2023年、ふくちゃん卒業。
まぁ、色々考えたよね(笑)
そして、2024年。
半年後に卒業をということで、1個前のブログにも書いた通りです。
コロナ禍の時に、私にもいろいろあったので、行く回数が減ってしまっていたのはどうしようもできなくて
外せない所は全部行ったつもりです。それでも、十分楽しんだし、感謝を伝えた気がします。
というか、もう、何回話してるんだよっていう感じなので、ある意味、深くは話さなくてもいいかなとも思ってました。
だから、イベント系は、無理しなかった。
ただ、誕生日に仙台でイベントするってのはここは行くしかないってなったので、行きましたよ。
したら、凄い運振って来て笑ったよね(笑)
こんだけながく、娘。応援してたけど、あれきたのは初めてだった。
だから、そういう事もあるんだと。
そもそも、仙台は初遠征し地だった。なんの縁なのか、そこの出身の子を推すとはね。
今まで歴代の推しも直ぐに仕事があって、そんなに卒業ってのに悲しくはない人なので
今回も、そういう感じではいたんだけど・・・・・。
でっかい花と、エンスカで、全ての想い出が蘇るというね。
まぁ、それでも、あの子の笑顔に助けられた感じがして、最後も笑顔で終える事が出来ましたね。
その先の、お仕事も凄く期待しているけど、舞台はさすがに見に行ける回数が決まっちゃうので
今までよりははるかに、会えないとは思いますが、応援は継続します。
いろんな事に挑戦するだろうけど、人生は何があるかわからないから、突然、結婚しちゃうかもしれないし
でも、それはそれで、彼女が幸せであれば良いと思うんですよね。
なので、1度きりの人生を、楽しんでほしいと思います。
モーニング娘。でいた期間、応援できて、楽しかったですよ。
これからも、頑張れ!あゆみん