こんばんは、ツツウラウラです。

皆さんはお盆いかがお過ごしでしょうか?

私の今年のお盆はかなり忙しく、連日体力の限りを使い果たしています…


今回は予定に忙殺され、皆様に目を見張るような報告がないので3年前の出来事を語りたいと思います。


ちょうど3年前は岡本太郎展が大阪で開催され、そちらの展示におとずれていました。

"芸術は爆発だ!"の言葉と太陽の塔の作者としか知らず、初めて鑑賞した彼の絵画は原色をふんだんに使った色彩豊かな絵だと感じました。

こちらはその中で特にお気に入りになった駄々っ子という絵。



大きなキャンバスから駄々っ子の癇癪や犬の不安や居心地の悪さが目一杯伝わり、この絵を見てるとむかし甥姪が小さかった頃を思い起こし思わず笑みがこぼれます。

皆さんはこの絵を見てるとどんな感情が滲んできますか?
もし私と同じく懐かしさを感じたなら、きっと私と同じ気持ちですね。

それではまた。

ツツウラウラ