先日、数年ぶりに手紙を書きました。
便箋と白封筒を購入するところから始まり、手紙の書き方を調べ、推敲に推敲を重ねた文面をしたためるも字のバランスや改行位置が気に食わず文章を練り直し一から書き直すこと数回。人様にお見せできるギリギリのラインに到達した頃にはペンを握り締めていた手に痛みが走っていました。
ようやく送れるとホッとしたのも束の間、普通郵便の切手額がわからずコンビニのレジで店員さんと頭を傾げ合う始末。いろいろありましたが無事投函し、数日後手紙が届いたとの連絡があった時は非常にホッとしました。
手紙を書いた理由、宛先、手の痛み… いつまでも忘れない一通になったと思います。
むーみん