ある日の夕方。

突然牛タンが食べたくなり、目の前にいた知人に「このあと牛タン食べにいきませんか?」と声をかけました。急な誘いにも関わらず承諾してくれる心優しい知人。

所用を終わらせ、知人とともに焼肉屋へと向かいました。


初手は当然薄切りのタン。そこから数手かけてロースターを温め、満を持して登場したのがこちら。

欲深い人間なので薄切りだけでは少し寂しさを感じてしまうのです。厚切りのタンを噛み締めてようやく満たされるタン欲求。


その後はホルモンに冷麺、ユッケとただただ焼肉を味わい、大満足の中お店を後にしました。

知人と解散し、ひとり車窓を眺めながら華金という単語を思い出していました。




むーみん