最近、かなり春めいて来た感がありますが、皆さんは感じますか?
私はもともと化石燃料の消費を極力控えるような行動をしがちだったのに加え、特に東電福島第一原発事故以降は電力消費をおさえるべく、職務中は暖房無しで、外にいるような格好で屋内で仕事をしています。(家では家族がいるのでストーブはつけますが。)
そのせいか、身体が寒冷地仕様になっているようで、普通に暖房が効いている屋内に行くと、暑くてたまらないのです。特に手足が暑くて汗かきます。
そんな身体ですから、春の訪れによる寒冷の緩み具合は敏感に感じるのかもしれませんね。
加えて最近は、たくさんのひばりがピーチクパーチク、周辺の畑ではキジをよく見かけ(私の行動範囲では目にしませんが、子どもがよく見るといっています)るようです。
そして、どこからともなく花の香りが漂ってきて、春だなと感じます。
明日は3.11から3年目なのですね。
当時、こんなにも命よりも経済活動が優先される社会が訪れるなんて、全く予想してませんでした。訪れたというよりは、ずっとそうだったことが、白日の下に晒されたということなのでしょうね。
長くなりそうなので続きは次回。